初めまして!ほんすきーです!
皆様お疲れ様です、真正の本好き、活字中毒、本に埋もれて生きていたい、ほんすきーと申します。
読んだ本の数に対して自己紹介は苦手なほんすきーです。
とりあえず概算として今まで読んできた本は約15000冊です。どうでしょうか、想像できますか?
人が生涯読む本、
合計読書冊数(10歳〜80歳) は平均1926.4冊だそうです。(日本速脳速読協会より)
なんで自分がそんなに読んでるか分かるかって、市立図書館の貸出カードにはだいたい7000冊ぐらいの記録がありました。まぁ土日祝長期休みほとんど毎日図書館に入り浸りな生活でしたから、司書さんとは今でも友達です。
更に私の通っていた小・中学校の図書館では卒業と同時に「あなたが今まで読んだ本」の記録冊子を貰えるわけです。まぁ、元々読みすぎて自然と速読気味だった私は休み時間の10分で児童書ぐらいなら読み終わるので、お昼休みに絶対3冊借りて、その日で読み終わって、また上限まで借りてを繰り返す内に短編小説か何か?ってぐらいの分厚さの記録冊子を貰ったのです。
同級生の紙が多くても20数枚に対し私は軽く100は超えていました。校長先生にオリジナルの学校最高記録表彰を頂いたのは今でも嬉しい思い出です。
その中でとにかく本棚の1番左上から右下まで網羅するべくき、自分にとって興味がわかなさそうでもとりあえず目を通しました。
その結果面白い本に出会えたり、作家さんが好きになったり、子供らしく新発見を友達にいい広めたりとなかなか充実した読書ライフでした。
高校を卒業するまでは案外私と同じ本好きがいて、「あの本が良かった」「これ面白かった」「これはあなたの好みかもよ」なんておすすめし合ったり、その「推し本」をプレゼンしまくった学生生活でした。
それがいざ社会人になるとどうでしょうか……
本を読む機会も、時間も、体力もない。なんなら買うお金もない。
社会人半年にしてこれが大人……!って衝撃でした(笑)
しかも私は新人な訳ですから周りにいる人たちは私より長く生きている言わば人生の先輩なのです。なのに自己紹介で「本が大好きです」と言うと「偉い!」「頭いいんだね」「僕/私一切本読まない」が大半なのです(;_;)
私が珍しい部類の人間であることは百も承知ではありますが、本当に人って本は読むと眠くなるもので何が楽しいのか分からないという方が沢山居すぎて残念な方向でのショックを受けた記憶はまだ新しいでしょう。
浪人しながらのハイパー残業アルバイターでしたから、自分で塾代を出すために空き時間はアルバイトをしバイトがない時間はひたすら参考書とにらめっこ。
もう好きなファンタジーとか読んでる暇なんてないない、そんな時間あるなら睡眠に回したいぐらいには毎日疲れてた。
それに塾代の為に稼ぐお金は全然ワクワクしないし、本屋さんに寄っても手に取って見るだけ……。
まぁそんなこんなで卒業後1年の社会人を体験し「本って高価なんだなぁ」と身に染みて分かった次第です。
学業が落ち着いてきた今では、如何にして本を読む時間を作るか考えているわけです。
そして!!!ここからが!!本題(おっっっっそ)!!
少なくともnoteというこのコンテンツを見ているからには多少は文字に対して抵抗が無い方なのでしょう。
では、あなたの家族は?友達は?同僚や知り合いでも良いです。
本、読んでますか?
本は知識の宝庫。言わば人間の記録なのです。
それがファンタジーであれば作者の「あったらいいな」という私が考えられない世界がありますし、ノンフィクションであれば色々な人生経験をその人に合わずとも聞けるしなんなら教訓にも活かせるのです。
国語は全ての教科に通ずる、とは正しくその通りです。だって算数で数字が見えていてもそれをどう組みあわせて計算式に導くかは「読解力」が必要です。
そんな読解力を身につけるためにも、人が何を言おうとしているのか、相手や自分の心をもっと寛容的に受け入れるためも、本を読んで豊富な語彙力と客観的に見る力をつけませんか?
これからマイペースに公開していくであろう私のnoteが本を購入するきっかけ、あるいは自分以外の誰かにおすすめするプレゼン資料になればと思います。
また言ってしまえば読書感想文、感想画のヒントにでもなればとあわよくば……。
同じ本好きの皆様も色々な解釈や考察を聞かせてください。私と本について語りましょう(迫真)
それでは良き読書ライフを(*´︶`*)ノ