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忙しい人必見!短い睡眠でも最高の目覚めを手に入れるコツ

皆さんは普段、どれぐらい睡眠時間をとっていますか🌛?

ショートスリーパーの方もいれば、ロングスリーパーの方もいるかと思います。

また、「本当はもう少し寝たいのに、やることが多すぎていつも睡眠時間が足りない…」という方や、休日だけ長く寝るという方も、多いのではないでしょうか?

もう1つ、質問をさせてください。
自分にとってベストな睡眠時間を把握している方は、どのぐらいいますか🕰️?

「このぐらい寝たら、翌朝スッキリ起きられる」「このぐらい寝たら、翌日のパフォーマンスが上がる」と把握できている方はいますか🙋‍♀️?

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私は、6〜7時間の睡眠時間を確保できたら良いと、自分では思っています。
ですが最近、睡眠時間よりも、寝るまでの【行動】の方が大切なのでは?と思うようになりました。

ここでいう【行動】とは、

  • その日の内に終わらせるべきことを、終わらせる

  • 自分のために、翌日の準備をしておく

この2点を指します💡

この2つの【行動】を終わらせてから寝ることで、たとえ睡眠時間が5時間だったとしても、翌朝スッキリ起きられるということに気付いたのです。

この記事では、私の実体験を元に、寝る前の行動が睡眠にどう影響するのかについてをお伝えしていきます☺️


今日中に終わらせないといけないことが終わらないと、「あ〜、あれもこれもできなかった…」「明日はできるかな…」「明日も忙しい1日になるな…」と、ネガティブな感情を持ったまま眠ることになります。

また、その分翌日のタスクが増えることになりますが、翌日のタスクを整理しておかないと、「明日はあれをやって、これをやって、それもやって…」と考え事をしながら眠りにつくことになります。(そして大体、翌朝には何かしら頭から抜けている…)

もうこの時点で、質の高い睡眠が取れるとは到底思えませんよね?

寝る前にあれこれ考え事をすると、不安や怒り・恐怖などの負の感情が脳を興奮状態にしてしまい、寝つきを悪くするそうです。

さらに、寝る前に考えたことは記憶に残りやすく、夢にも出てきやすいそう。

つまり、ネガティブな感情を持ったり、考え事をしながら眠りにつくと…なかなか寝付けない&夢の中でも悩み続けることに…😫!

これでは、いくら睡眠時間を十分に取れたとしても、ゆっくり休めるはずがありません。

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実際に私も、タスクが終わらない状態で寝たことが何度もありますが、どうしてもネガティブな感情が残るんですよね。(子供の寝かしつけでそのまま寝落ちするパターンが、非常に多いです😅)

そして、頭の中でタスクを整理しても、翌朝にはきれいサッパリ忘れている…なんてことも(汗)

そういう時ってやっぱり、睡眠時間を十分に確保できたとしても、スッキリ起きられないんですよね。

そして、ドタバタと忙しい1日が幕を開けるのです…。

そうなると、気持ちも焦ってしまい、余裕を持つことができなくなります。

自分の気持ちに余裕があるかどうかで、その日1日のパフォーマンスにも大きな差が出てしまうんですよね😢

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ですが、その日の内に終わらせるべきことを終わらせて、翌日のタスクも整理しておくと、驚くほど頭の中がスッキリとします。

そして、気持ちもスッキリとするのです。

「やるべきことを終わらせた自分、さすが!よくやった!」と、自己肯定感が上がり、とてもポジティブな気持ちになれます。

そういう時は、たとえ睡眠時間が短かったとしても、翌朝スッキリと起きることができるのです😳

きっと、朝からあれこれ考える手間が省け、起きてすぐにスタートダッシュを切ることができるから、心も体も軽くなっているんだと思います✨

良いスタートダッシュが切れると、その日1日のパフォーマンスも上がり、とっても充実した1日を過ごすことができます。

なので私は、睡眠時間よりも、寝るまでの行動に焦点を当てるようになりました☺️

質の高い睡眠のために、皆さんもぜひ、寝る前の習慣を見直してみてください🌃

#睡眠記録

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