自分の思いを言語化する大切さ
初めまして。
ヨーガ療法士のあっきーです。
生徒さんやクライアントさんに
自分の思いを言語化する大切さをいつも伝えております。
たとえ、その思いが、見えない社会の物差しから外れていたり、
ポジティブ&ネガティブと言われる、
2極の対立感情で苦しみを生んでいようとも・・
なぜなら、言語化することで、
漠然としていた本当の自分の思いを
自分の声通して、自分の耳で聞き、
(私は、そんなことを考えていたんだ、感じていたんだ)という
自己理解に繋がるからです。
そして、自己理解のあとは、自己受容。
どんな腹黒い自分も全て受け入れるということ。
これは、(だって、これが私だから・・あるがままだから・・・)
と、開き直ることではなく、
自分で自分のことを嫌いと思っていたことすら、愛するということ。
そして、そこで終りではなく、
そこから、心の自由度を広げ、
(じゃあ、今の自分に何が出来るのか)を
一生懸命考えて行動することが、
自己貢献であり、他者貢献に繋がり
そこに自己存在の意義を見いだす人もいれば、
やりがいを感じ、それが生きる目標になる人もいる・・・
つまり、何をどのように思うかが大事ではなく
私達、一人一人、鉱物植物、万物に宿っている魂が
この世に生まれて存在することで学ぶことに繋がっていると
今までヨーガ哲学、アーユルヴェーダ、秘教を学び理解しています。
ですので、ここでは
私自身、日々自分の思うこと、感じたことを言語化することで、
「あっきー」が「あっきー」を理解する・・
そんな場にしていけたらと思います。
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