The monthly report of Feb.
すっかり初夏の陽気ですが。
私はまだ2月の月報を書いています。
寒かったね。2月ね。(うっすいコメント)
というわけで2月の月報提出です。
いくぞ!!
2/1 『局アナ 安住紳一郎』(安住紳一郎 著)
Kindle積ん読シリーズ。単独記事はないので以下感想。
終始ニヤニヤしながら読んだ。軽妙洒脱とはこのことだわ。
毒とユーモアのバランスが天才的。
アナウンサー業の悲しきサラリーマン感をにじみ出したかと思えば、腹黒っぽさが出てきて、やっぱ腹黒じゃんと思ったらハイパーおちゃめ出してくる。温度差でグッピー死ぬ。
自己プロデュースというか、見え方はかなりコントロールしてるんだろうなということが分かってやっぱこの人凄いんだなと思うなどしましたとさ。
2/13 『トレインスポッティング』『T2 トレインスポッティング』
Underworldを愛するものとして履修したかったんだ。
雑にまとめると、トレインスポッティングで「この世はクソ!!何もかも変わらない!!俺もお前も世界もぜーんぶクソ!!!!」みたいな気分になってT2で「やったーーーーー!!!!!!!!!」な気分になった。
薬物に依存する心情に理解は出来かねるけど、そこに至る「何者にもなれないフラストレーション」は痛いほどわかり。終始最悪な気分だったのだがT2があまりにも気持ちよくてまあいっか!!!!となった。
曲も映像もクソかっこよかった。あと一生分のFワード聞いた。
ダイアンは俺が守る。(n回目)
2/26 THE SPELLBOUNDライヴ@渋谷O-east
新譜からのレコ発。
魔法が永遠に解けない。
アルバムはエレクトロミュージックとしての最高、ライヴはバンドとしての最高。それぞれに違う良さがある。
やっと生で浴びて私とTHE SPELLBOUNDというバンドがやっと「はじまり」を迎えた。久しぶりに身体中がびりびりするほどのいい音に包まれて召されるかと思った。
まだ配信シングル×5とアルバム×1なのでこれからでも全然追いつけます。みんなも魔法にかかろう!!!!!!
以上。
え?少なくない??
体感もうちょっと何かあった気がするんだが??
ついろぐ準拠で1日から日付拾ってったから間違ってない。
マジか。2ヶ月目にして時候の挨拶どころか本編もクソ薄じゃねーか。
ゴーストオブツシマととうらぶ無双のせいだと思います。
まあ。そんな月もあろうよな。うん。
~2022/2 総数
本 2冊(+1)
映画 4本(+2)
ライヴ 3本(+1)
舞台 1本(+0)
配信イベ 1本(+0)
3月は盛りだくさんな気がするよ。
でももう覚えてないよ。助けてついろぐ!!
てなわけで!また次回!!