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【人生のほんの1日】20240717 一昨日はちょいと一泊旅行に行っていました😊




【一昨日はちょいと一泊旅行に行っていました】

先週末からの3連休はずっと雨の予報だったので、夏場は雨の日しかでかけにくい職業がら、急遽予約を入れて1泊のリフレッシュ旅行に行ってきました😊

今回も群馬県の四万温泉に行ってみましたが、前回は森の中にある積善館さん泊だったので、今回は四万川沿いのお宿 豊島屋さんに宿泊してみました。

豊島屋さんは間近に川を眺めながら入れる露天風呂もすごく風情があり素敵でした。
当日は雨がかなり強く、川もすごく増水しており激流な感じでしたが、普段の四万川は透明度が高く、浅い川の流れでとても美しいんですよ😊

私が宿泊したのは比較的コンパクトなタイプのお部屋でしたが、窓から前面に見える対岸の森の緑も圧倒的で、お部屋にプチ露天風呂もあり、そして夕食も朝食もお部屋食という素敵プランでした。

直前の予約だったせいか、比較的リーズナブルな価格で、サービス内容の充実度に対してかなりお値段以上な感じの満足度のお泊まりとなりました😊

起床時間を早めるように生活習慣を変えているところで、今日も早く就寝します💤


【私の連載が掲載された Garden & Garden 発売中です!】

私の連載「創造的 NEW GREEN GARDEN」第2回 が掲載された雑誌 「Garden & Garden vol.90」の発売中です😊

今号と次号の2回にわたる記事の前編です。
多くの方のご高覧いただけましたら幸いです。



【今日の読書】


今日のピアノ練習

【ウォーミングアップ】

ハノンのスケール 全調

【坂本龍一 「andata」】

今月末のプチ本番のプログラムのラストにこの曲を入れており、そのセットでの通しと、自分の音をよく聴きながらのこだわりの音づくり練習。


【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

K.466は秋の大きな本番のプログラムに入れる予定で、最後の仕上げは私が独自でやっていくことになりました。

K.87は、なにげに4声部のポリフォニーで複雑なつくりなので、今日は前半を声部を分けて練習したり片手づつの練習をしたりと、これまでよりも踏み込んだ練習。

【スクリャービン エチュードop.2-1】

レパートリーリマインドで1回通しました。

【ショパン ノクターン第13番 op.48-1】

今日はお休み。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

今日はラフマニノフ 楽興の時をメインに時間を割いて練習したので、ヒメノはファンキーとボレロを2回づつ間違えないように気をつけて弾きました(それでも私の能力ではかなり間違えるけど)。


【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

今日はお休み。


【スクリャービン エチュードop.8-7、11、12】

7番は片手づつ分けての練習に時間をかけて、超絶ゆっくり両手合わせを1回。
11番もゆっくり最後まで通しました。

スクリャービンの楽曲は手をめいっぱい開く幅広い9、10度の和音が頻出して、指の関節痛にかなり響くので、指の負担が重くならないように加減しながら練習しています。

【ドビュッシー 版画全曲】

今日はお休み。秋の大本番のメインプログラムなので、この曲集はさらに磨いていきたいです。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

1番直近の本番のプログラムがこの2曲と坂本隆一「andata」なので、今日はこの3曲セットをみっちり練習しました。
特に4番がまだまだ精度が低いので、片手づつ、短く区切って、暗譜と精度上げを兼ねた精密練習に時間を割きました。かなりキツかったです😅


【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日は前奏曲を弾きました。

【ラヴェル ソナチネ】

今日も秋の大本番で弾きたいと思っているのですが、なかなか時間が割けず、ややヤキモキしております😅



最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。



私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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