オリーブの肉詰めフライ
アスコラーナではないですが、サウスオーストラリアベルダル/ブラックイタリアンの実がとても手頃なサイズで美味しいのでオリーブの肉詰めフライを作りました。
普段、料理しないテキトーなオジサンが作ったので、全てがテキトーです。
そんなオジサンでも作れるくらい簡単なので、ぜひ、チャレンジしてみてください。かっ◯えびせん以上にヤメラレナイトマラナイってなりますから。
オリーブの肉詰めとは
イタリアの特有の郷土料理で、特に中部マルケ州のアスコリ・ピチェーノの郷土料理として知られ、伝統的に地元のグリーンオリーブ種で作られています。この料理の起源は古代に遡り、地域の農民がオリーブの収穫時期に余ったオリーブを有効活用する方法として生まれたと言われています。
ってChatGPTが言ってます。
料理は詳しくないのでよくわかりませんが、作り方によって、とか、人によって「オリーブの肉詰めフライ」とか「オリーブの肉詰めフリット」なんて言われたりしてます。
また、「オリーブアスコラーナ」とこの料理発祥地の主要品種名がそのまま料理名になってたりもします。
呼び名はともかく、イタリア料理の前菜、おつまみとしてマストな一品です。
材料
オリーブの実
挽肉
小麦粉、卵、パン粉
作り方
その1 種を抜く
オリーブは実の中心に1粒に1つ種があります。
種抜き器でポンッと抜きます。この作業をすると昔駅員さんが切符を切っていたのを思い出す私です。
その2 挽肉を詰める
オリーブの塩漬けにしっかりと塩味があるので、挽肉をそのまま詰めるだけにしています。
コショウとか香辛料などを入れてパンチを出すのもアリだと思います。
その3 衣をつける
小麦粉つけて、卵つけて、パン粉つける。
やったことないんですが、バッター液ってのを作ってもよかったかなと。
その4 揚げる
きつね色になるまで揚げます。
その5 完成
赤ワインやビールとやるとサイコーです。
最後に
簡単でデラ美味しいんだけど、とにかく作るのがメンドクセー。