「会話」の威力。
今日の午後、突然始まったちゃぼはちさんのスタエフ、子育てチャンネルのライブに飛び入り参加した。
ちゃぼはちさんは、今後の取り組みなどを告知しようとしただけだったのに、聴き始めた私をしゃべる側に招待してくれた。
ずっと、ちゃぼはちさんとはしゃべってみたかった。
最初は、昨日私が書いた記事にちゃぼはちさんがくれたコメントからの続編のような流れで、
そこから、子どもを取り巻く、「先生」に関する悩みというか、モヤっとしながらも心に蓋をしてきたような思いを、90分以上喋り続けた。
最後の方には、30代のパパであるよよさんもわずかな移動時間の合間を縫って参加してくれて、なんか長電話しちゃったよね!みたいな、なんとも言えない充実した楽しい時間となった。
いつもはちゃぼはちさんのスタエフを聴く専門で、たまにリアルタイムで聴けたライブのときは、ガヤ芸人みたいにコメントしてるだけでも楽しかったし、それだけで電話でおしゃべりしてるような感覚にすらなっていた。
だけど今日、初めて、ちゃぼはちさんと「会話」したという感覚が、信じられないほど自分の中に余韻を残している。
「会話」ってすごいな。
ちゃぼはちさんが話したことに対して、私が何か返したり、
私が問いかけたことに対して、ちゃぼはちさんが答える。
「会話」って、自分たちが思いもしない方向に向かっていくこともあるし、また元の場所に戻ることもあるし、登場人物の変化によって、新しい風が吹くこともある。
それの楽しいことと言ったら…!
例えていうなら、
聴いてるだけだと、海に浮かぶ船を遠くから眺めて応援している感じだけど、
実際に会話に参加すると、自分も船に乗っていて、荒波に揉まれながらも乗客同士が支えあうから結束が生まれるような、そんなイメージ。(壮大すぎるか…)
ライブの後、長男が帰宅し、その後次男と長女を迎えに行った。
いそいそとイヤホンでアーカイブを聴きながら、ニヤニヤと夕飯の支度をした。子どもたちの話し掛けは全無視。マジで1人にしてくれや。
まだ興奮に包まれている。
ただ単に「会話」に参加したからっていうだけじゃなく、ちゃぼはちさんの話、進行がうまいもんだから、尚更楽しかったんだろうか。ってよくわからないくらい。笑
また船に乗りたいなぁ、ちゃぼはち船長の、荒く見えて、全然酔わない乗り心地抜群の船に。
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