Kindle書籍出版後1ヶ月の振り返り。
初めてのKindle本
「機能不全家族で育ったピエロにはACの父がおりまして~もう邪魔しないでよ、お父さん……~」を出してちょうど今日で1ヶ月が経った。
12月27日から5日間の無料キャンペーンをやった影響もあり、この1ヶ月間で、延べ80名ほどの方に届いている模様。
登録していた3つのカテゴリー全てで、一時は無料タイトル1位を取ることもできた。
無料キャンペーン中なのに、わざわざ有料で買ってくださった方もいたり、記事へのコメントで感想をくださったり、Kindleのページでレビューを書いてくださったり・・・
今まで、noteを書いて反応をいただけることだって相当嬉しいことだったけど、それ以上にありがたくて、いただいたコメントに泣きながら返信したりもした。
ありがたいよう、ありがたい。
noteをやっていなかったら、1、2名の方にも読んでいただけていたかどうか。
そもそも、noteをやっていなかったら、Kindleを書こうとすら思えてもいないだろう。
そのことを何よりありがたく感じている。
1つだけ、不思議なことが。
出版後1週間くらいで、5つ星を付けてくださった方もいれば、4つ、1つ、とリアルな評価もいただき、手厳しさの中にも学びを得ようと思っていたのだが、気づくとそれが消えて、全て星5つになっていた。
まるで、
「良くない評価を消して、良い評価だけを残すような細工をしたんじゃない、長橋さん」って、思う人もいるのでは、などとつまらないことを考えたりした。もちろん評価を私が勝手に変えたり消したりなどはできないはずだが、、、
そんなこと考えてる暇があるなら、次はどんなことをKindleに書くかを考えたほうがいいか。笑
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
読んでいただけてやっと、長年蓋をしていた思いから解放されていく感覚があります。
乗り越えたいことは、Kindleに書く。noteを書いている方になら、より推奨したい方法です。