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創作大賞執筆期間、無計画テンパリ3児母を救ったレシピ。

創作大賞2024に応募されたみなさん、お疲れ様でした!
\(ToT)/

ふと私も小説なるものを書いてみたくなり、恋愛小説部門に応募してみようと、6月半ばから書き始めた。

しかし、第1章だけは6月中に書けたものの、その後は別の仕事に追われた。
やっとその仕事が終わり安堵したのもつかの間、構成がまとまらず行き詰まり、第3章以降を7月16日から、約1週間ほどのスケジュールで書くこととなった。

かなり心に余裕のない日々の中で、最もしんどかったのは、すぐに空腹を訴えてくる3人の子どもたちの対応

よし、集中して筆が乗ってきたぞ・・・というタイミングで、
「ママお腹すいたよ、もう7時だよ」の連呼にすでにぐったりしていた締め切り6日前の7月17日。この日は、スケジュール的にも、第1章だけでも公開しておきたい…その体裁を整える作業もせねば…と焦っていた。

そんなとき、斬新なアイディアかつ、時短&簡単レシピを惜しげもなく毎日公開してくれているふらおさんのあるレシピに目が留まった。

「微妙に残った餃子の皮が我が家にもあるぞ…これなら私も作れる・・・!」と思った。

もう、本当にびっくりするくらい簡単で、あっという間に子どもたちと食べきってしまい、夫には残らなかった。

注)ここから先は、えない料理の写真が出てきます。
ふらおさんの料理と写真のクオリティの高さ、そして料理自体は誰にでも再現可能である旨(をお伝えしたい気迫)が伝われば幸いです…!

🥟🥟🥟🥟🥟

①余って数週間放置していた餃子の皮を10枚敷き詰めます。

コンロ周りが汚れすぎてて、これくらい近いアングルじゃないと撮れない

②ひき肉と、家にあったシソとえのき、その他調味料を混ぜてみます。

背景が汚すぎて、ぼかさないと撮影できない

③皮の上に、まぜた具をのせます。

・・・

④さらにその上に、皮を10枚のせます。

1枚目の写真との違いがよくわからない

ギャーン!  ジャーン!!完成

ネギなど彩りの良いものが冷蔵庫になくてさ…(そういうレベルじゃないってね)


見た目はともかく、本当においしくて、子どもたちからは
「自分のは少なかった」「もうないの?」
というクレームの嵐。こんな時短で「餃子」っぽいものが食べられるなんてすごすぎ。ふらおさんのアイディアの源はいったいどこから?
ボウルを洗わなくていいのも、この時期、気持ち的にもかなり大きかった。
ふらおさん、ありがとうございました💖🥟💖

創作大賞は終わって、やっと今日から余裕が出てきたが、長い夏休み、しばらくふらおさんのレシピに頼らせていただく所存だ。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!!

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長橋 知子
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