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ビュー数が急増してる記事を発見して気づいた自分の弱点。
noteのビューやスキ数。
ダッシュボードで、皆さんは頻繁に確認していたりするんだろうか…?
私はnoteを始めた当初は、毎日狂ったように見て、ビューが5くらい増えただけでも「わぁ!」と喜んでいたけれど、今じゃすっかり慣れきってしまい、普段はダッシュボードの存在をちょっと忘れかけたりするようになっている。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153631987/picture_pc_cf6c3e15d7b72a4e78a954d9a92ed882.png?width=1200)
テーマの模索期間、長すぎる…
ここ最近は、創作大賞用に書いた小説のビューが気になるくらいで、それ以外の記事については、完全にノーマークだった。
そんなある日、
1年以上前に書いた記事のビューだけが謎に伸びていることに、ふと気づいた。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153627781/picture_pc_af736d5cfe16e7faa9463e881d311b35.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153627905/picture_pc_1ae092b1458a774b83c2a634516b2afd.png?width=1200)
ちなみに、
6月9日〜は約600、
5月9日〜は約300、
4月9日〜は約50のビュー。
夏休み前から徐々に増えているような印象を受けた。
この記事である。
普通、ビューが伸びていたら、それに伴ってスキもいくらかつくものだという認識がある。しかし、ほとんどそんな通知は目にしていなかったので、ビューが伸びていたことにも気づかなかったんだ。
これはどなたかが、何かで引用してくださったのだろうか?知りたくてたまらなくなるものの、調べようもない。noteでの引用なら、わかるのだが…
しかも、全期間で見ると、私の記事の中で、歴代2位のビュー数に躍り出ていた。1位と3位は、「今日の注目記事」に(1位は「今週の注目記事」にも)選んでいただいた記事だったが、2位のこの記事はそういったものには選ばれてはいないのに。いつのまにか食い込んでいる…!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153633864/picture_pc_6189f4a0d1865d1ebfc64ae1e7fe5766.png?width=1200)
どうしても理由が知りたくて、note内で情報を得ようと検索しまくる。
そこで出てきたのが、しちゃうおじさんの記事だった。しちゃうおじさん、いつもお世話になっています!
そうして、しちゃうおじさんの記事の中に、答えを見つけた。
なぜか何もしていないのに「ビュー」が伸び続けている記事というのは、ほぼ例外なくGoogle検索にて上位表示が達成されています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153635177/picture_pc_f668d37f9c58ac8da7f0403388a696bf.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153635176/picture_pc_d467042edb957866088429de87c36197.png?width=1200)
2番目に表示が…!
他にも、「3人育児 限界」「3人育児 いつが一番大変」などのワードでも、順位は下がるが、トップページに表示された。
夏休み、3人育児がしんどい人が多かったということだろうか…!?
Googleに、信頼に足る記事だと認めてもらえたってことなのか…?と嬉しくてたまらない。
そうか、私は赤裸々育児ブロガーとして
書き続けたら、需要があるのかもしれないんだね…!
そう一瞬思うものの、「よし、そうしよう」とすぐに思えないのが私の残念なところだと我ながら思う。
「育児だけのアカウント」にはしたくない、同じテーマで書き続けられるほどの一貫性や忍耐力はない、と偏屈人間が叫んでいるのだ。
「HSS型HSE 育児」でもトップに出ることには、以前から気づいていたのに。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153640706/picture_pc_df0780e075c29e8c90ced34424f535ad.png?width=1200)
これらのことから、私にもっとも足りていないのは、「この領域で、困っている人のお役に立てるかも」という謙虚さや、思いやりなのではないか、と思った。
別の捉え方をすると、今は自己表現を優先しちゃっている、というか。
一番いいのは、「求められるジャンルで、自由に書きながら、誰かの心を軽くする、励ます」みたいなことができたら最高。辿り着きたい境地のような気もしている。
ただ、1つだけこの記事から得られた教訓は、
よく言われることだが、
「たった1人のために書いた記事は、多くの人にも届く」を体感したこと。
この記事は、noteで初めて育児の大変さをわかり合えたソウルメイト、Rihoちゃんに読んでもらいたくて書いたもので、ありがたいことに、Rihoちゃんは、直後に引用した記事まで書いてくれた。
特化したものを書こう、とすぐにはなれそうもないが、「赤裸々な告白が人との繋がりを深くする」という自分なりの人生訓だけは忘れずに、言葉を紡ぎ続けて、歳を重ねていきたい。
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![長橋 知子](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95945708/profile_722af308628c74b899302b02f2a983ae.png?width=600&crop=1:1,smart)