1月に読んだ本まとめ
2023年1月に読んだ本をまとめます。
楽園のカンヴァス
著者:原田マハ
何年か前に1回途中まで読んでいたが読み切れていなかったのでもう1回最初から読みました。
いつかMoMAに行って生の「夢」をこの目で見てみたい。
春、戻る
著者:瀬尾まいこ
急に兄と名乗る人物が現れる物語。
読んでいる中に登場する料理の描写が個人的に好きでした。
ごはんぐるり
著者:西加奈子
国内、海外の料理について書いてあってへえー、ほぉーとなった。
いつか海外の料理を国外で食べてみたい。
運転者
著者:喜多川泰
友人に勧められて久しぶりにKindleで読みました。
なんでも面白そう、楽しそうと感じることやってみたい。
1月は4冊でした。
本を読んでいて思ったことは、春、戻るのところでも書いたように料理の描写が文中に入っている本が個人的には好きということ。
絵や音というのはないけれど文字から想像するお湯をわかす音や包丁で食材を切る生活音がなんとなく頭の中に描かれる。
2月もこんな感じで仕事の合間に読書を楽しみたい。