手元には、心から好きと思える物を。
自分が心から好きと言えるものを手元に置いておきたい、遊びでも、仕事でも。
人生において一貫してこのスタイルで生きています。
そして、そう言えるものが一つ増えました。
対面できない今、名刺を作りました
最近名刺を作ったんです、
とはいえ現在の仕事を考えるとミーティングはzoomで、雑談はslackでという風にパソコン上で済んでいる現状があります。
顔合わせすることはそうそうありませんし、名刺を渡す機会も多くありません。
でも。名刺は必要だよね?と思って作っちゃいました。
そして欠かせないものがカードケース、選ぶときに大切にしたことが、
・手触りがよい事
名刺ケースを一番触れるのは自分である。
・機能性がよい事
渡す名刺と頂いた名刺を分けて入れることが最低条件
・見ているだけで満足感を得ることができる事
所有欲を満たすことができるもの
の三点。
どれも欠かすことができない最重要ポイント、いわば毛利の三子教訓状です(最重要が三つあるのはどうなんだと言うツッコミは喉の奥に収めてください)
そして、選んだケースがこちら!
mother tool さんの awasefuカードケースです!
mother toolって?
mother toolさんは栃木県足利市にあるモビールなどを制作している工房です。
最近ですと詩人、最果タヒさんの展覧会「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」の展示用モビールを制作したことでも知られています、僕の中で。
僕自身は二年前、太田市美術館・図書館に本と美術の展覧会vol.2
「ことばをながめる、ことばとあるく——詩と歌のある風景」展を見に行った際に館内ショップで知り、いつか足利本店に行きたいなと思いつつオンラインショップをよく覗いていました。
はじめはモビールを買いたいと思ってはいたんですが、家に吊るそうにも場所が無く、利用機会も無かったのですがついにやってきました!
需要が!
だって、名刺を持ち運びたいんだもん!
カードケースを見て見よう
嬉しすぎて届いたその日から写真を撮っちゃったので、それを見ながらしゃべります。
今回選んだケースは、pero card case のチャコールグレー
ペロっとしているベージュ色のつまみを引くと...
ケースが開きます。
メッチャ(・∀・)イイ!!(合いの手)
留め具のボタンがグレーに映えます。
近くで見ると繊維が立っています、しっとりした柔らかい触り心地。
鼻セレブ以上です。
理解しやすい単純な構造ながら厚みがあります、お揚げさんみたい。
生地自体も二重構造、キシリクリスタルもびっくりな精度。
何度見てもうっとりしちゃいます。
最後に
我が家に届いてからまだ数日ですが、飽きる気配がありません。
机の上に置いておくだけでつい目線を送ってしまいます(笑)
せっかくなので商品ページのリンク貼っておきます、ステマです、全四色あります。
中身の名刺の話もいつかします。
次はモビールを見に行きたいと思っているいっちゃでした、またね!
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