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外に出掛けよう!ノスタルジックな”ペナン島”に行ったお話し。サクッと知って、行ってみてほしい2。

こんにちは。aboveu(アバーヴ)の
Akki(あっきぃ)です。

ペナン島、最終日

マレーシアのペナン島に行ったお話し。
知って、行ってみてほしい2。
(1から読んでもらうとスムーズかもです!)

ペナン島、最終日は・・!!

暑さを忘れさせてくれる
頂上の景色と優しい風、

思いも寄らなかったタイミングと
サプライズ・・

アナログとデジタル融合の
"おもてなし"
そこにはありました^ ^

天気にも恵まれ、
朝から気持ちがいい。

観光スポットではあるものの、
さほど混み合うこともなく、
入口に到着。

(入口_チケットカウンター)

チケットカウンターから
資料館のような通路を抜け、
並んで待つこと20分・・

そうそう、こちら!!

(ペナン・ヒル(Penang Hill)ケーブルカーの中)

丘を登るケーブルカー
無事、1番前に乗車。
(景色を見るなら1番後ろでも良いと思いますが、
私は酔うので前へ。笑)

標高約830mの小高い丘
の急斜面を登ると、

マレーシア本土と
ペナン島を結ぶ
ペナン大橋を始め、

島全体を一望することができる
そう、ペナン・ヒル Penang Hill(Bukit Bendera)

ここでの出会いは諸々、
いい意味で予想外でした!

ペナン・ヒル (Penang Hill)の感動ポイント

①体感してほしい!ケーブルカーの想像を超えるスピード!
②見てほしい!180度ペナンの景色が見れる展望台。
③会ってほしい!眺めのいいカフェでの〇〇〇〇のプロとの遭遇!

想像以上に速いスピードに

思わず笑ってしまいました。

(恐らく、日本でこんなにスピード感のある
ケーブルカーには出会ったことがない。笑)

ぜひ、体感してみてほしい。
(あっマレーシアのgrab以外でほとんど
マスクをしたことはありませんでしたが、
初めてのマスク着用必須のケーブルカー内)

途中乗車・下車できる箇所もありますが、
猛スピードで登るケーブルカーは
スマートフォン追ってると
確実に酔います。(笑)

気づくと多国籍の方々が
偏ることなく乗車していて
多言語・多文化に触れることもできました。

(BUKITは日本語で『村』の意味。)

あっという間に

頂上に到着!

どこからともなく吹いてくる風が
心地よくて、自然と歩き始めた
階段を登った先に、

ジョージタウンにも残されていた大砲が・・!!

歴史の流れを物語り。

振り向くと、

こんなに隣接する寺院を見たことがない・・!
くらい間近のイスラム寺院と、インド寺院

文化の融合、多民族国家ならではの佇まいでした。

(インドの寺院)

そして頂上を楽しんだ後は、

丘の反対側を歩くと
見えてきました・・

ペナンの町が一望できる

絶景スポット!!

(頂上のカラフルな展望台)

頂上にある展望台「スカイウォーク」では、
天気がよいと
目視でもジョージタウンの
向こう側に、
マレーシア本土を
見ることができる
んです。

見てみて!!

や、や、やばいですね〜♡

(展望台の頂上からの景色)

『Soooo beautyful!!』
と思わず、声に出てしまったのは
いうまでもなく(笑)

ペナン・ヒルの頂上の
景色にうっとり♡

見渡す限り、
鮮明で美しいペナンの街並み、
異国の景色に
ただただ、感動。
(しばし撮影タイムだったことは
ご想像の通りで。)

そして、夕方の戻りの飛行機を
気にし始めて
下山時間を計算し始めた

ここからが
想像もしていなかった

本当にオススメしたい♡

ペナン体験
エピソード!!

ペナンの美しい景色を
背にして見える
”SKY TERRACE”というカフェ。

階段を少し上がったところで
おじさんがアイスクリームを売っていて、
その上へ続くカフェへの階段があった。

ちょっと景色を見ながら
休憩したいかも。という
興味本位で

カフェへの階段を登ってみた。

行って正解〜!

行ったからこそ
気づくことができた

*新しい体験
そして
*デジタルな体験


そこにはありました^ ^

まずは、頂上に登った
4割ほどの人数しか
気づいてないかな?

階段を登ることにより
見ることができた

(カフェからの絶景)

ワンランク上の絶景!!!

天気が良くて最高でした〜♡

とても居心地の良いカフェで
絶景を目の前に

美味しいカフェラテと共に
束の間のひと時。

ゆっくり過ごしておりましたところ背後から、
カフェの店主と思われる方からの
肩トントン・・

(気づいたら、お客様対応に
追われていたカフェのカウンターには、
誰も並んでいない時間だったようで・・)

驚きの体験・・♡

はここから。

目の前に現れたのは

なんと・・!!

じゃじゃーーーーん!!!

(突如、現れたDJIのドローン)

ド、ド、ドローン!!!(爆)


ペナンの街で

まさかドローンに出会えるとは

思ってもおらず・・

店主に懸命に見せられた
パソコンの動画は
前回撮影したと思われる映像。

恐らく、お昼を過ぎた
13時頃で、私たちでまだ
2客目
であろう撮影履歴。

ペナン・ヒルを登ったおよそ
1割以下!と言い切っていいほど
知ることができないエンタメ体験。

=数パーセントの確率の出会い

声をかけてくれた!!(爆)

一切の告知もなく、
カフェに突如として
現れたドローン。

『やってみたい?』
と店主の誘いは
とってもカジュアルで、

気づいたら、カフェで
空に一番近い席、
ドローン撮影用の特等席
ロープが外され、

そちらに座ると同時に、

ドローンが撮影し始めた。

一瞬で遠くカフェを離れ、
ペナン・ヒル全体を撮影し、

ペナン・ヒルからの景色を
逆サイドから撮影できるなんて
もちろん想定外で、

(逆サイドからのペナン・ヒルの景色<動画の一部抜粋>)

空からのペナン・ヒルの映像。

とても素敵な動画を瞬時に
What's Upで送ってくれて
4kのCDまで焼いてくれ
大サービス・・!!(笑)

店主の出勤日の兼ね合いや
カフェの混み具合を考えると
なかなかこのタイミングに
出会えないと思われる体験で、

ドローンの操縦がうますぎた
(セッティングが上手な)
店主の方に感謝の気持ちと
心から伝えたい、

最高です!!

と、日本語でも伝えたい。(笑)

1TAKEで素敵な動画
仕上がりました!

めちゃくちゃ素敵な
テンション上がる動画。
(ダイジェストは私の
instagramにpostしますね!)

日本ではなかなか使用が難しい
ドローンですが、
この体験は観光客からすると
とっても素敵すぎるので、

日本の観光地でOKが出ると、
とても素敵なPRで広告になると、
ブランディングの仕事をしている
私としても大興奮で。

ぜひ取り入れてほしい〜。(笑)

と、気づいたら
そろそろペナンを出る時間・・

(ケーブルカーで下山)

ペナン・ヒルを下山。

帰りの空港

でNOOODLESをいただいて帰りました。
世界各国のヌードル達。

なぜかナシ・レマが追加されていて
日本のラーメン
ちょっと恋しくなりました。

(空港でゆっくりしずぎて、アナウンスで名前を呼ばれるというw)

この旅を一言でお伝えすると、

『見足りない!
そして、
もっと知りたい、

ゆっくりしたい〜!!』

と見れば見るほど、
知れば知るほど
深みのある

次回の欲望に満ちた
あっという間の
ペナンの旅

(2012年に開催された「ジョージタウンフェスティバル」のアート達)

当初、ペナンに降り立った感覚から、
こんなにも素敵な場所があるなんて

想像していなかった1つ1つの

ペナンの名所やオススメのお店

には、まだまだたくさんの魅力があって。

他にもこんなおしゃれなカフェや、

(午前中からたくさんの人)

内装はプラナカン建築

(カフェの店内)

ショーウィンドウにはたくさんのブレッドや
スイーツがおしゃれに並んでいる・・
サクッと感にキュン♡

(ボリュームがあるのに、サクサクとしたクロワッサンに感動♡)


雰囲気のあるレストランの

”トムヤムパスタ”

というアジアとイタリアンの融合は

思ってた以上に
スパイシーで美味しい。

(左のスープも美味しかった!右がトムヤムパスタ)

こんなに陽気な
店主のいるレストランで

変わり種のお料理も楽しめて、

お酒がススム進む・・笑

(おしゃれな中庭にてw)

映える中庭を撮影していたら、
自らモデル出演いただきました。(笑)

すごくアットホームで
おしゃれなレストラン。

(ジョージタウン)

それから、ミシュランにも選ばれ
地元民に愛されている

本場のNyanyo料理

もいただきました。

(ミシュラン2022 Tok Tok Mee)

こちらでは、汁なしパンミー
(ドライパンミー)
や、

ホッケンミー
(福建麺/Hokkien Mee)

もいただきました。

まぁ〜よく食べる(笑)。

そういえば、
ペナンに行ったら絶対食べて!
とオススメされていた
絶品のペナン料理!?

チャークイティオ
(炒粿條 / Char Kway Teow)

食べ忘れてしまったので、

次回の楽しみにしたいと思います。

皆様は、お忘れなく
そして感想をお待ちしています!(笑)

今回、宿泊したホテルの
プールには残念ながら
入れなかったけど、

ペナンには素敵なホテルが
たくさんあります。

(宿泊したCort Yardのプールのある階)

一見、素朴なようで、

たくさんの魅力が詰まったペナン島。


一言で表現すると

日本人にとって!?
どこか懐かしさを感じるような

過去と今がシュリンクする
"ノスタルジック"な街並み

そして、
日本より自由で
新しさを感じる

アナログとデジタルの融合

垣間見れ、

柔軟性や変化に応じた
人々のパワーや文化


活力を感じた、
今回の旅。

また守りと
攻めのバランス

いい意味で、
干渉しない。

身内や仲間を大切にする
温かい文化

ここにはあるような気がして。

深掘りしたい。

マレーシアの本島から
2つの橋がかかった
歴史あるペナン島へ
行ってきました。

マレー・中国・インド、
多様な文化の融合
が、

Nyonya(ニョニャ)
=プラナカン文化

を創り、

ペナン島の中心にある
ジョージタウン(George Town)は、
世界遺産の街として
”ユネスコに登録”
されている。

今に見ても、今後を物語るような
戦いの背景にある
歴史的な街並みは、
現況、より心に
響くものがありました。

というところで、
『外に出掛けよう!
ノスタルジックな
”ペナン島”に行ったお話し。
サクッと知って、
行ってみてほしい2。』

も、一緒にペナンを
感じていただき

ありがとうございました。

ぜひ『1』を見ていない方は、
もっとNyanyo文化を
楽しめる要素
があるので
チェックしてみてくださいね!

ニョニャ(Nyonya)=プラナカン (マレー語: peranakan)
欧米列強による統治下にあった(現在のマレーシアを中心とする)東南アジアの各地域(ヌサンタラ)に、15世紀後半から数世紀にわたって移住してきたマレーシアに根付いた主に中華系移民の末裔を指す。
別の言葉として、中国人と他の民族との混血を指すババ・ニョニャ(インドネシア語: Peranakan, 普通話: 峇峇娘惹, 福建語: Bā-bā Niû-liá)がある。

プラナカン(Peranakan)=マレー語で「ここで生まれた」という意味で、英語では"Born here"と訳されます。19世紀末頃までに各国からマレーシアに移住してきた男性(中華系移民、インド系移民、ポルトガル人の子孫もいます)が、現地のマレー人女性と国際結婚し、生まれてきた混血の子孫を総称して「プラナカン」と呼ぶ。

(参照:wikipedia)

旅をしたアジアの状況、
最近の行動と私の失敗談も
こちらにpost予定ですので
暖かく応援いただけると嬉しいです。

なかなか一歩を踏み出せない、
無駄に出掛けたくない、
どうしようか迷っている。

今、やりたいことが、
1年後もあなたが
やりたいと思う
かどうかは分からない。

思い付きの行動
元気で体力がある内に

やれることは
全部やってみた方がいい。


責任は自分にしかない。

ただ、目的を持てば
どうにでもなる
もので、
誰かに委ねることもできる(笑)

立ち止まっても、ぶつかっても
出掛けるからこそ
感じることができる感覚と経験。
次の行動。

新しい気づきや、
改めて感じる自分の得意・不得意
心地良さ。

自分の人生、
自分の感覚に素直に
なってほしい。

あなたにとって、何かしらの
きっかけとなりますように。


そして、今日も

素敵な一日でありますように。


by Akki


日本のクリエイティブを世界に

自己表現を可能にする”衣”場所を創る個人専属スタイリスト



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