タカハシマホ個展「MUYU MUFU (No sorrow, no wind」@蔦屋書店 銀座
銀座シックス6階の、エレベーターで上がったすぐのところに、2カ所に分けて展示。まず、この立体作品に、ふわっと和まされて、
ふと背後のスターバックス横のスペースを見れば、このように作品が展示されている。
かわいい。
少女像→あの子(ANOKO)
概要を読んでみる。ただのかわいいイラスト、から超越したなにか、の理由が少し見えてくる気がする。
幼子→神へ
迷いを経た作家の想い、願い、のようなものが、かわいいイラストを超えたなにかを、作品に宿らせているのだろうか。
配布されていたかわいらしいカードを、自宅で撮る。
うん、かわいい。
そして、原画にはやっぱり何か籠っていたな、と振り返る冬の日の朝。