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代表の蔦木伸一郎が丹波市生涯学習基本計画審議会の副委員長に任命されました。
この度、代表の蔦木伸一郎が丹波市生涯学習基本計画審議会の委員を委嘱され、副委員長に任命されました。
任期は1年間です。
〇委嘱書
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〇第2期丹波市生涯学習基本計画の策定について(諮問)
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今年度で終了する「丹波市生涯学習基本計画」の次期計画の策定に向けて、来年3月末まで審議をします。2025年度から10年間の計画づくりです。
〇現在の丹波市生涯学習基本計画
今年3月に丹波市まなびの里づくり協議会から丹波市に提言をした、「生涯学習(まなび)を実践に生かす地域づくりこ推進に向けて取組」をベースに、子どもから大人までが楽しみながら共にまなび合う地域教育を推進するために、下記の方針を議論していきます。
〇提言の詳細はこちら
〇第2期丹波市生涯学習基本計画の方針(案)
1.「知識循環型生涯学習による持続可能なまちづくり」の問い直し
・今の時代、これからの時代に応じた「知識循環型生涯学習」。
・現行計画の基本理念を踏まえて、新しい時代の柱。
2. 提言書(3月提言)の内容を踏まえた「地域教育」の普及、推進
・学校、地域、家庭の垣根を超えた「地域教育」の普及、推進。
・大人も子どもも楽しくまなび合うために必要なこと。
3. 社会教育人材の養成やネットワーク形成に関する具体的な方針
・社会教育人材(社会教育士など)の普及
・地域教育人材ネットワーク(仮)の形成など
4. 市民がまなびの場に参加しやすい環境づくり
・市民がいつでも、どこでもまなべる環境づくり。
・具体的な施策提案。(例:ためマップなど)