
【私の愛するビールたち】インドの青鬼編
こんばんは
皆さん、今夜も晩酌楽しんでいるでしょうか🌙
私は”おしるこ”飲んでますけど・・・笑
(先日フルーツ大福を作ったのですが、あんこが余っていたため・・・笑)
実は私ビールが大好きでして
無限に飲むというほどではないですが
たまに奮発していろいろなビールを購入し
自宅で飲み比べるというのが密かな夜の趣味でもあります
そんな私が好きなビールの良さを皆様にもお伝えしたい!
と思い、今回は私の大好きなビールについて書き綴っている次第です
そのうちいくつか紹介したいと思いますが
今夜はこちらのビール・・・
「インドの青鬼」を紹介したいと思います!
名前からインパクトがありますよね 笑
なんでインド?と思う方がたくさんいらっしゃるかと思います
インドで作られたから、という理由ではありません❌
パッケージにも記載がありますが
この種のビールはインディア・ペールエールと呼ばれます
最近よく見かけるIPAという種類ですね
その起源としては
18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために
劣化しにくいビールとして作られたということです
ではこのインドの青鬼
具体的にどういう特徴があるのかと言いますと・・・
1、アルコール度数が高い!
2、苦い!!!笑
3、とっても奥深くて良い香り!
このビール、アルコール度数が7%と
一般的なビールのアルコール度数(4〜5%程)より2%程高いんですね
お酒を飲む方はわかるかと思いますが、
2%といえどアルコール度数一桁台の2%は結構違うぞ〜
という事がわかっていただけるかと思います
実際に飲んでみるとまずはその苦さに驚きます!
ビールってそもそも苦い飲み物ではありますが、
ちょっと他のビールとは一線を画します
特にアサヒやハイネケンのようなすっきりとした飲み口の
ビールに比べると非常に苦味が強く感じられると思います
しかししかし、苦味は旨味
苦いのがいいんです 笑
いろいろと御託を並べるのが得意ですが
この苦味が美味い感覚だけは説明できません・・・
くぅ〜!と言いたくなるような刺激が何故か美味しさに変換されます
というか、その感覚を味わった時に出てくる語彙が
美味しいしかないのです・・・!
そしてただ苦いだけじゃありません
そこには奥深く飲みごたえのある味わいがあります
ホップをふんだんに使用したインドの青鬼は
”濃い”ビールの味わいを楽しむ事ができるのです
そして極め付けはその素晴らしい香り
いかつい名前と味からは想像もつかないような爽やかな香り!
柑橘のような鼻をスッと突き抜ける香りの中に
パインのような爽やか且つ芳醇な香りすらも残します
*
余談ですが
こないだ空きっ腹にこのビールをガブガブ飲んでしまったら
本を読もうとしていたのにクラクラしてそのまま寝落ちしてしまいました 笑
皆さんもお酒の飲み方にはお気をつけください・・・笑
*
いかがだったでしょうか
ビールが苦手な方は難しいかもしれませんが
もしビール大好きで飲んだ事がないという方がいらっしゃいましたら
是非是非ご賞味ください!