鬼滅の哲学
皆さん今日もありがとうございます。
ここ最近は、高卒認定の勉強とワンオペ育児、家事に終われてすっかり更新頻度が下がっています。
そして、書く内容もほぼ読書感想文ですがお付き合いください。
今回はこれ
またまたタイトルに惹かれての購入です。
「哲学って響きかっこいいな」
という下心しかない動機で読み始めた本ですが、読みやすかったです。
鬼滅に出てくるキーワードに対して、作者が4Pにわたって哲学的に考えた「ある1つの答え」を読んでいく、という内容なんですが
私的にはこの「ある1つの答え」っていう響きがとっても好きで
私の解釈は
「これは私が導きだした1つの答えで、あなたにとって正解でも不正解でもありません」
的な感じで捉えました。
そんな感じでしっくりくる答え、しっくり来ない答え
色々ありました。
しっくりこない答えについては、自分なりに考えてみたり。
そのお陰で読む前と読んだあとは、物事の捉え方、考え方が少し変わっている気がします。
楽しかったー。
好きなもの(こと)×興味のあるもの(こと)
って強い。
また少し視野が広くなりました。
ありがとう鬼滅。ありがとう哲学。ありがとう著者さん。
ってな感じで今日は締めたいと思います。
皆さんも是非哲学して「ある1つの答え」導き出してみましょう。