「公立学校」の教員不足について考えてみた
久しぶりの投稿になりました。
最近は行政書士の資格試験勉強をしています。
そっちに集中しすぎてnoteもなかなか更新していませんでした。
気分転換に書こうと思います。
先日このようなyahooニュースを見ました。
教育関係のニュースは結構読むようにしています。
日本語教育も「教育」ですから、教育関係のニュースはチェックするようにしています。
読んでみて思ったこと
私がこの記事の中で気になった点は
現代で当たり前のように言われている「教員不足」
文字に起こすだけだとただの文章ですが、よくよく考えてみると結構ヤバい状況なのでは・・・?って思います。
クラス運営ができない状態。
この状態を日本語教育に絡めて考えてみました。
大げさかもしれませんが、これって日本語教育機関で同じことが起こったら告示基準に不適合とみなされて抹消されるんじゃない??って思うくらい相当大変な状況だと思います。
日本語教育機関にこの状況を当てはめてみると
「もしも」のことだし、私の勝手なイメージなので間違っているかもしれませんが、とにかく、公立学校での教員不足は大きな問題なんだっていうことです。(なんか自分でもうまく伝えられない・・・)
日本語教育機関では必要な教員の数や授業数が決められており、それを守らなければ基準を満たしていないとしてお叱りを受けます。
『こんな学校運営だめです。学校として認められません。』
公立学校で同じようなことが起こったらもう大変ですね。
でも、問題になっている公立学校の教員だけではなく、日本語教師も足りないですからね。
教員不足の問題は公立学校だけではなく、日本語教育機関も同じです。
ていうか、日本の学校の先生全体で人員不足なんでしょうね。
学校の種類関係なく先生がいない状態。
日本大丈夫・・・?
改善方法はあるのか
公立学校も日本語教育機関の告示基準のような基準を設けたらいいのに・・・なーんて思ったりもしました。
ちなみに日本語教育機関の告示基準はこちら。
https://www.mext.go.jp/content/1422263_011.pdf
基準を定めて、それを守るようにする。
そうすれば本当に大変な問題だってなって何かが変わるんじゃないかなあって思いました。
でも、全国の公立学校をすべて基準を定めて管理するのは現実的ではないし、本当にこのように縛りをつけたらアウトな公立学校が続出してしまいます。
教員が一般企業で働いている人や大学生に「一緒に先生やろうよ!」って簡単に言えるわけないし。
生徒・学生のことを一番に考えられる人じゃないと続けられない仕事ですからね。
誰でもできる仕事じゃありません。
また、教育委員会の皆さんもどうにかしないと・・・!と思っているとは思いますが、どうしようもできなくて本当にもどかしい状況だと思います。
じゃあ誰が改善するの?誰がこの問題を解決するの?
それがはっきりしていないから何も進まないんだと思います。
本当に難しい問題ですね。
私達の子供が生まれて学校に入るころにはどういう状況になっているのでしょうか。
そう考えると他人事じゃない気がしてきます。
終わりに
今回の記事はまとまりがなく読みにくい内容になってしまいました。
自分の考えをアウトプットする習慣がないとうまく書けないですね。
少しでも私の感情が今回の記事から伝わっていたのであればうれしいです。
今回の記事を要約すると
今の日本の教員不足の問題は大変なことである
どうにかしないといけないよね!
でも難しいよな~。
って記事を読んで思いました、って内容でした。
終わり