心地の酔いほうへのお話。エス賞への道 #3
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
選んだのは未知でした エス賞への道 #3、という話を
前回させていただきました。
未知なものへ興味がわく人と拒絶する人がいます。大抵の人は拒絶すると思います。そもそも未知なものを認知することすら難しいことですから拒絶以前の大拒絶ですね。大拒絶なんて言葉はないですがスキの反対は嫌いではなく無視だんて言われる感じですかね。余計にわからなくなりました。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
注視して凝視して見ておかなければ見えない見えてこないものは世の中にはたくさんあります。
その点で言えば、ボクの目には宣伝会議賞は注視しなくても凝視しなくても入り込んできます。無視するほうが難しいって言っても過言ではありません。
街中で宣伝会議賞さんから会釈されて無視してしまったらごめんなさい。
「宣伝会議賞さんから会釈ってなに?」と私が何回かぶりに登場した。さすがにこの例えは看過できなかったのであろう。
「全く知らない人にすれ違いざまに会釈されることがたまにあるじゃない」とあるある的な感じで説明とするボク。
「まぁ、それはたまにあるけれどね。相手に合わせて会釈を返したりもするけど、え?今のだれ?ってなるよね」と賛同された。
「やろ?」安堵するボク。
「そのシチュエーションはわかるけど、前から宣伝会議賞は歩いてこないよ」私は納得していなかった。
「確かに言われてみれば、宣伝会議賞は歩いてはこないね。いつもボクが宣伝会議賞のところまで行くからね」
「わかってくれたみたいで何よりだよ」満足げな私。
「たまには出てきてくれないと登場してくれないと、ボクと私の宣伝会議賞 なんてタグまでつくったんだから」と私の登場を促すボク。
「いや、真面目な話をしているところに入っていくのも迷惑かなって思ったりもしたからね」
「キミも真面目に生真面目に話をすればいいだけだよ」と真面目さを求めて見せるボク。
「そう言われても真面目に生真面目にできるかの自信はないけれどね」といつになく謙虚なのか遠慮なのか不真面目さの伏線なのかの私。
「真面目に生真面目にできなければできなくてもそれはそれで、キミの真面目さだから大丈夫さ、よほどのことならば、すっぱりときっぱりとキミとの会話を消せばいいだけだからね。安心してボタン1つだよ」と安心感を与えるボク。
「じゃ遠慮なく次回からも登場するよ」快諾してくれた私。
「お願いしまするん」不真面目に返事をしたボク。
20年近くたつけれど、宣伝会議賞の募集のポスターを街中で見たことがないので、無視している可能性も否めません。
気を取り直しまして、協賛企業を調べる、であります。
続きましての協賛企業は、(宣伝会議賞のホームページはこちら)
朝日酒造 です。(企業名に敬称は控えさせていただきます)
前回同様、今回も過去10年あまりで宣伝会議賞に協賛しているのかを調べていきたいと思います。
調べましたところ、過去10年では協賛はないみたいですね、過去20年でもボクの記憶が確かならばなかったはずです。
今回が、初協賛企業であります。
さて、どんな企業なのかを文明の利器インターネットで調べていきたいと思います。
企業名からもわかります、酒造メーカーです。宣伝会議賞では久しぶりのお酒の企業です。
お米からできる醸造酒の酒造メーカーです。
醸造酒とは、原料に含まれる糖分を酵母の力でアルコール発酵させて造られるお酒のことです。ワインやビールもこの方法で造られています。(朝日酒造のホームページではより詳しく書かれています。興味あるかたはお読みください)
日本酒の製造メーカーですから当然なのかもしれませんが、200年近くの伝統がある企業で、ホームページからの印象だと、品質にこだわった酒造メーカーですかね。
今回と言うか、今はまだ時間があるので全ページでもゆっくりとざっくりとでも見ていられます。書かれていることをじっくりと読んでしまいます、しまいますなんて失礼な言い方でした。何とも興味深い文章がたくさんあり時間がいつの間にやら過ぎ去ってしまいます。
商品を見てみると、「久保田」をつくっているメーカーなんですね。このお酒は飲んだことがあり、それまでに持っていた日本酒のイメージを一新された記憶があります。20数年前の記憶なのですが、よく覚えています。
さて、さて、予想です予測です予言です。
あくまで予想です予測です予言ですが、商品のキャッチコピーならば、
「久保田」な感じかしますね、予想と言うか願望と言うか。なぜと問われれば、イチ押し商品であり主力商品の印象ですかね。
あとは、企業広告と言う可能性もありますね、ホームページ内でもふれられていましたが、久保田は知っているがそれを製造しているのが朝日酒造とは結びつかない。
そのあたりを結びつける課題の企業広告もありそうですね。
この2つくらいの予想で考えていきたいと思ったり思わなかったりしています。予想が外れたとしても、調べたことは無駄にはならないはずなので外れた時は切り替えていきます。切り替えが早いタイプなんて言われたことはないですけれど。
みな様はボクの勝手な予想、願望、予言、戯言、寝言など信じずいてくださいね。なんの保証も確証もありませんので、もしかしたら、新商品なんて可能性も大いにありますからね。
そろそろ野球のスタメンが発表されるころなので、このあたりで。
みな様のごコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなど
お待ちしております。
今回もありがとうございました。
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