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タネも仕掛けもあるの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

実りのないタネ、という話を前回させていただきました。

人類はタネがあれば何とか思考錯誤しながら花を咲かせることが実をつけることができてきました。タネを0からつくることはできていません。何かと何かを掛け合わせて新しい品種のタネはつくれますがそれも何かと何かのタネが必要でそのタネから育ったモノ同士が授粉して違う品種になります。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

遺伝子組み換えなどで新しい品種をつくるにも元のタネは必要です。未来になれば遺伝子からタネがつくられるかもしれませんがまだ現時点ではできていません。ボクが知らないだけでもしかしたらできていたりするのでしょうか、その場合はごめんなさい。

しかし、スーパーや八百屋さんに行けば「種無しスイカ」や「種無しブドウ」なんて商品が品種が並んでいたりします。この「種無し果物」のタネはどうやって手に入れているのだろうと疑問になったりならなかったりします。

もしかして、人工的にタネをつくることができていたりするのでしょうか?

あるいは、実ができタネができるまでの時間が必要でその前に収穫してしまえば、タネはなく出荷ができるなんてことなんでしょうか?

ミカンやデコポンなどの柑橘類には、タネが入っている個体と入っていなかったりする個体があったりするので全部が全部おなじように実がなっているわけではないので収穫時期が関係しているなんて思ったり思わなかったりします。

先に言っておきますが、最後まで読んだからといって答えが正解が書かれているわけではありません。

タネがいつの時期にできるなんてその果物で違ったりするとかも、学校で習ったのか習っていないのかさえもわかりませんが、お米やお豆はタネになる前の状態のモノを食べていることはなんとなくは知っています。

だとすると、やはりスイカやブドウは実が早熟なときに収穫すればないのか?スイカと同じウリ科のキュウリも大きなモノには何となく大きなタネが入っている感じがしたりしなかったりします。

キュウリだってもっと収穫せずにいれば、スイカみたいな黒いタネができたりする感じでしょうか?

と、新たな疑問がでてきてしまいました。
調べればすぐに解決できたりする疑問だと思ったり思わなかったりしますが、誰か詳しい人に出会ったときの話のタネに収穫せずにいたいと思います。

飲み物がコップからいつの間にかなくなり喉が渇いたので、このあたりで。


ありがとうございます。

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