見出し画像

やりたい事が分からない人へ。書いて現実になった方法

やりたいことが分からない人へ

やりたいことが何か分からない

って人は多いのではないでしょうか。

私もかつてはそうでした。

好きなことで生きていきたいのに、好きなことが分からなくて辛かった時期があります。

大学卒業後、就職せずに実家でニートだった時期のことです。

好きなことで稼ぎたかったのに、その好きなことが分からなくて悶々とした日々を過ごしていました。

しかし、その1年後には沖縄に移住して、好きだと言える仕事ができていました。

何がしたいのか分からない状態から、
自分の願望に気付いて行動に移すまでに何をしたかをお伝えします!!

とてもシンプルで、誰でも今すぐにできます!

3年後の理想の未来を書いてみよう

3年後、どんな生活を送っていたいですか?

お金や時間に縛られていないとしたら。

遠過ぎず、近過ぎない未来に、お金や時間に何も困っていなければ、どんな生活をしたいのか、鮮明に思い描いてみて下さい。

これは、実際に私が試して効果があった方法です。

私が大学卒業後のニート時代、自分にどんな未来が待ってるのか全く分からなかったです。

人生お先真っ暗で、当時はとても辛かった。

これからの人生どうしよう、、と悩んでいる時に、ある方におすすめされたのがこの方法でした。

『数年後の自分の理想的な生活をなるべく鮮明に書いてみてごらん』

と言われ、とりあえず書いてみました。

書いた内容は、大まかに次の内容です。

“海の見える家でのんびり過ごしていて、日常的にダイビングをしてる”

これ、叶ってます!!

実際、海が見える家に住み、ダイビングを仕事にして生活できています。

これを書いた1年後くらいには叶っていました。

すごくないですか!?

数年後の未来を書くことを、ここでは未来日記と名付けます。

(正式名称があったような気がするので、もし知ってる方いたら教えてください)

未来日記の効果

未来日記を書くと、自分の願望を自覚し、それに向かって自然と歩いていけます。

本当はやりたいことはある

やりたいことが分からなくて悩む人はとても多いです。

私もそうでした。

しかし、実は、“やりたいことが分からない”のではないんです。

“本当にやりたいことから目を逸らしてるだけ”なんです。

なぜなら、本当にやりたいことを知ると、向き合わなくてはいけないから。

向き合うと、今の自分から見る理想の自分が果てしなく遠く感じ、辛くなるから。

だから、目を逸らす。

だけど、一旦心配事を全部捨てて、どんな生活をしていたいか考えると、意外と出てくる。

そこに自分がしたいこと、求めていることのヒントがあります。

私自身、海の近くに住んでダイビングの仕事をしたいと書いた時は、『まぁそうだけど、でも別でしたいことあるはず』と思って、自分の願望に真面目に取り合ってなかったです。

でも、実際その通りのことが起こりました。

未来日記の方へ自然と歩いていく

少しでも思い描いた未来は、きっと可能性として頭の中に残り続けます。

私が未来日記を書いた後、すぐに『海辺に住もう!ダイビングをやろう!』と行動に移したわけではありませんでした。

目を逸らしていました。

そして、半年くらい紆余曲折して、ぐるぐる考えを巡らせましたが

結局、沖縄移住とダイビングに行き着いたんです。

一回でも思い描くと、その願望はずっと頭に残っていました。

『本当はあなた、〇〇したいよね?』って

本当にしたいことは、いつまでも私たちを追いかけてきます。

だから、理想の未来をイメージして、描いてみると、頭の片隅に残り続け、自然とその方向を見つめてしまうんだと思います。

その結果、その未来に向かって、少しずつ歩いていく。

だから、未来を思い描くって大事なんです。

少しスピリチュアルなお話にもなりますが、

引き寄せの法則と同じ。

思っている方に引き寄せられていく。

だから、理想があるなら、鮮明に描いた方が良い。

理想がなくても、ないなりに、思い描いてみたら良い。

そこにヒントがあるから。

まとめ

未来日記、いかがでしたか?

やりたいことがない、分からない

と悩んでいる人にこそ試してみて欲しいです。

分かってるけど、何をしたら良いのか分からない

という方も、改めて鮮明に描こうとすると、見えてくることがあるはず。

なので、是非みなさん書いてみて下さい!

かくいう私も、現在、自分のキャリアを考える段階にいるので、もう一度書いてみようと思います!


読んでくれてありがとうございました!

よければ、フォローとスキ、どちらか!または両方してくれるとすごく嬉しいです😌


私の自己紹介とダイビングとの出会いを書いた記事を貼っておくので、よければ覗いてみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?