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Cuz I'm your friend
何がそんなに怖かったのだろう。
と書くと吹っ切れたみたいだけど、正直まだ怖いし多分ずっと吹っ切れることはない。
GLANSTBURYで初めて披露されたSEVENTEENのSOSを見て、会社でパソコンに貼るAllyステッカーを発注した話。
ただ、話し始める前に念のため注釈をつけたい。
このnoteの中でSOSという歌のメッセージやその向けられた先について限定的な解釈をしたいわけではない。
自分と
僕らは五月に咲く花のように
Aplil Shower僕らは五月に咲く花のようにその名の通り、春の雨のような歌だなと思う。
暖かくて柔らかくて、どうしてか無性に泣きたくなる。哀しい、と言ってしまいたくなるような気もするけれど、この気持ちはなんだか手放し難い。
この身に降り注ぐ雨を優しく感じられるのは彼らが歌うからだ。
April Showerのパート割りをとても好きでいる。
水の中を反響するような前奏に、歌い出しからウジさ
Follow Again to INCHEON
韓国のコンサートへ行くこと昨年7月のFollowソウルコン以来人生2度目の韓国に渡って来た。前回は公演直前まで粘ったけれどとうとうチケットは手に入らず、コチョクスカイドームを外から眺めた後ホテルでストリーミングを見た。それだって紛うことなく幸せだったけれど、いつか韓国のコンサートに参加したいという夢は一旦未来に送ることになった。
こんなにも日本でたくさん公演をしてくれて、抽選という制度も整えられ
Follow the light
Follow the light
Followツアーのグッズに使われていた言葉だ。
昨年のツアータイトルであるBE THE SUNに比べ、「Follow」というのは抽象的なタイトルだなと感じた発表から駆け抜けて半年。今私はようやくこのツアータイトルの意味を理解できた気がしている。
ソウル7月のソウル公演はチケットを取れなかったけれど初めて韓国に行った。
コチョクスカイドームを見に行って、ホテルで
SEVENTEENTH HEAVEN
10/23、SEVENTEENの11th ミニアルバムであるSEVENTEENTH HEAVENがリリースされた。
天国って、どんなものだろうか。
あるかないか、どんな宗教を信じているか…そういう意味ではなく、そもそも私の中に「天国」が実感を伴うものとして存在していなかった。
清涼な空間に天国のようだという比喩を用いることはあるとしても、死後の世界や何らかの救いの場所としての‘それ’が、私のなか
CARAT ZINE
쉽진 않았지2023/2/25、やっかさんの「相互CARATさん、雑誌をつくりませんか。」というツイートから動き出したCARAT ZINEが11/8についにリリースに至りました。
それまでも時折話題には上がっていましたが、ふわふわした「いつかやりたいですね〜!」を「いつか」ではなく「今から」にしてくださったあの日、便乗でしかないけれど「やりましょう!」と言ったほんの少しの覚悟が今、大輪の花火のよう