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2021年6月の記事一覧
RIZIN29 感想と与太話 頭突きで時代が動かない巻
延期に延期を重ねたように感じる東京ドーム大会が終わって、これまた延期の大阪大会になだれ込みます。流石にもう延期はないっすよね!と願ったのは選手も主催者もファンも揃っての声であります。
間が2週間でビックマッチは大変だとは思うのですが、規模で言えば東京ドーム大会が大きいので、最初に大きな大会をやってしまえばあとは勢いでいけるのかもしれないし、大阪大会に関しては皇治(田中宏治)さんにまかせたら大丈夫
青木真也の近況。試合はいつでも「はい!喜んで!」。
4月29日に試合をしてから試合が空いています。
2021年は1月から2試合をしているので、格闘技選手として試合をしています。それでも試合がしたいと思うのは強くなりたい、稼ぎたいではなく、試合から得られる快楽を一番に欲しているからだと思います。
簡単に言えばファイトジャンキー=中毒者です。格闘技を長く続けている選手はファイトジャンキーになっている選手が多いのではないかと思います。勝ち負けはあれど緊
RIZIN28 観戦記と与太話 朝倉未来敗戦とRIZINの色々剥がれるの巻
やってきました。RIZIN28。元気に観戦記です。
2021年は延期に慣れた年でありました。記憶から薄れた方が多いとは思いますが、「MEGA」の延期にRIZIN東京ドームも延期だし、大阪大会も延期となっていて、目の前にある大会がいつ始まりの大会かわからなくなっています。
2020年の大晦日との間に名古屋大会はあったものの大会としての動きがないのは否めません。RIZINが動いてくれないと日本格闘
サイバーファイトフェス2021 先が明るく前向きになれる
サイバーファイトフェス。
内野寄りの外野として解説や事前番組で参加させてもらいました。松井珠理奈さんが全局面でキレキレ。心配になるほどのパフォーマンスでして、松井任せは否めないのですが、僕も丁寧なピッチングを心掛けてやってまいりました。彼女は誰とでも成立させてしまうから一流。
大会の仕上がりは素晴らしかったです。選手関係者の総力結集で仕上がった大成功の大会に見えました。ノアの武田さんのnoteに
試合がないなら。青木真也対秋山成勲をやればいいじゃん。暇だから試合したいです。
6月も半ばになろうとしている。試合の話は止まったままだ。
ONEの大会が延期になったまま次回大会のアナウンスもないので不安になる。早期の再開を目指しているとは言えども、具体的な話がないと不安になるものである。どうなってるんだろう。早く再開してほしい。そして試合をさせてほしい。
僕の感覚ではこれはまた試合が空くのかなと思い始めた。
1年に1度試合があるかないかの時代もあったので、ネガティブに考えて
土曜日の朝の技術練習と自分自身が監督になれって話。
土曜日の朝に選手用に技術練習をしている。自分の練習ではなく教える側として練習を仕切っているのだ。選手を教える時間は1週間でこの時間だけだ。
最初は1時間で始まった練習。今は量が膨らんで1時間半になっている。技術練習なので、スパーリングも無ければトレーニングもない。基礎技術の反復と疑問に答えるのに終始している。もう少し量を減らしてコンパクトに収めたいところではあるが、あれもこれもになってしまうのは
格闘技はPDCAが回し難い話。
4月29日の試合から1か月が経ちました。
1か月の間も変わらずに活動していました。試合後だからと変わることない日常を過ごしています。練習量を多くするよりもコンスタントにやり続けるほうが成果を得やすいのではないかとこれまでの競技生活を通じて感じています。失意泰然 得意淡然であります。
試合から1か月。九州へのプロレス遠征からの帰京しました。
当初のスケジュールでは29日に四国中央市で「チャクリキ」