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2020年10月の記事一覧
格闘技で代表作を作る大切さ。代表作ができたら簡単よ。
先週末に地方遠征に行ってきました。
伊予西条、広島と回ってきまして、東京って負荷の強い地域だなと再確認するとともに、さっさとやることやって店じまいしたいと気持ちを新たにしました。
格闘技自体は好きだし、日々の練習も楽しくやっていますが、方向性が合わないというか、お前はそれでいいやって思うことが多いのですよね。実際はお前はそれでよくないし、毎度ムカついているし、バカなんじゃないのって思ってるんです
『RIZIN.25』の見所を解説! 「実は堀口恭司の対極にいるのは朝倉海ではなかった!?」
来る11月21日、大阪城ホールで『RIZIN.25』が開催されることが発表された。注目は“路上の伝説”朝倉未来が修斗のフェザー級王者である斎藤裕とRIZINフェザー級王座決定戦を行なうこと。それ以外にもRIZINを巡る事情にはテーマとなる話題が満載。これらを“バカサバイバー”はどう論じていくのか。今回も公になった活字や業界にある空気感を伝えながら、その意味を考えていきます!(聞き手◉“Show”
もっとみるRIZIN大阪大会発表。これにはびっくりしてます。
RIZINが年末前にもう一大会開催。
先日、DREAM解説番組の収録で関係者に「年末前にもう一大会!」との声を聞いてはいたし、実際に練習を共にする選手にもオファーがいっていたので、これはあるのだろうなあと見ておりました。羨ましいぞ。
この御時世で大会開催をしたとしても、収支的にも難しいところはあるとは思うのですが、選手目線で言えば「試合がある」ことはありがたいことでありまして、僕自身は試合が組
試合を持ってる期間が好かん。試合を組んでくれって話。
試合を待っている期間が嫌いです。タイトルではあえて大仁田厚的に「好かん」と書きましたが、決まってほしいのは格闘技の試合です。
オレの試合はどうなってんだよ。9月が終わってからもずっとコンディション整えてんだよってそれなりに不満に思っています。試合がない期間って暇でしんどいんですよ。
試合が決まれば、試合に向けた生活を淡々と過ごしていけばいいから、過酷な道であってもゴールが見える旅であれば、楽し
TEPPEN判定とか、表現者とか、MMAの打撃とか。
キックボクシング大会「RISE」をABEMAで観戦。
K-1とは違う味付けというか、同じようなルールで同じような大会をやっているのに異なる世界観が出るのは興味深いです。どちらがいいではなく、好みの問題であって、どちらが受け入れられるのか興味があります。
格闘技に限らず、どこであっても判定で議論が起こるのは定番です。
例に漏れず今回のRISEでも判定でワーワーなっていたと思ったら、当事者である選
試合がなかったりでなやんでいる話。答えはない。
みなさん。ヤマに行ってますか?
季節の変わり目はヤマ(ケガをしたり病んでしまったりすること)に行ってしまう方が多いです。間違ってもcoccoとか鬼束を流してはいけません。あれ聴くと逝きたくなるんですよね。冗談じゃない。
まあ僕も例に漏れず、スケジュールの詰まりと試合を巡る話に生き方を考えて、ヤマ待ったなし!ではあります。
9月にホシ問題(ホシとは彼女)でヤマに行った友人は無事に下山してきたし、
那須川天心さんの試合解釈動画記事。皇治さんの「武尊のが強い」発言もカバー。
9月27日の那須川天心さんの試合を興味深く見ていました。
彼の試合を勝負で見ることはしばらくないけれど、それでも彼の創るものに魅了されて、興味を持って彼の試合は見るようにしています。
格闘技を観る上で一番のスパイスである勝負論で語ることができなくなってしまった那須川天心。偉大だけれども、それに伴う苦労もあると思うし、自分が彼の立場でモノを作ると思うとゾッとします。絶対ヤダ。制約がある中で如何に感