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2020年8月の記事一覧
コロナ禍の日本マット界を一刀両断! 人材不足が招いた悪戯!?「天心×皇治はツラいでしょう」
最近はDDTに参戦しながら、来る9月10日には久々のMMA戦にも参戦することが公になった“バカサバイバー”。ただし今回のMMA戦を「格闘技戦」と口にしていることから、他のMMAと同一線上で語ってくれるな、という雰囲気も受け取れる。また、昨日8月26日、『RIZIN.24』(9月27日、さいたまスーパーアリーナ)の会見が行なわれ、那須川天心×皇治戦が発表されたが、こういった事象も含め、コロナ禍の日
もっとみる那須川天心対皇治決定。見方を。
RIZIN記者会見前日に自分の口座が差し押さえられまして、口座からカネが一切引き出せない状況であります。自分のカネがあるのに引き出せないって戦時中かよって話なのですが、離婚裁判って戦争ってことなんですかね。どうやらこれは仮差し押さえってやつなようで、裁判中にカネを使い込まないようにって対策のようであります。というかカネ払わないなんて言ってないし、こんなことしても揉めるだけのように思うのですが、どう
もっとみるパンクラス大会中止で思ったこと。
パンクラスが大会開始直前に中止しました。
スターダム、新日本プロレス、東京女子プロレスで大会当日に大会中止になっていたのが、格闘技でも現実になりました。プロレスと格闘技では興行の構造が違うので、格闘技で大会中止にすることは驚きでした。プロレスは移動もバスで同じだったり、格闘技に比べて接触が多かったりしますが、格闘技は会場によっては控え室の問題などはありますが、開催は可能だとは思っていました。
9月10日渋谷で試合します。確定!
試合が確定しました。
9月10日渋谷で試合をします。
このタイミングで試合をできることをありがたく思っています。
abemaのプロデューサーである北野雄司さんの情熱と行動力に感謝しています。4月に続いて、また世話してもらったなと感じていまして、それを何で返すかはさて置き(試合しかない)、世話になってしまって、恩にきます。試合もそうだし、試合までの取り組みで少しでも返していけたらと気を引き締めて
『RIZIN.22』『23』を大総括! 勘違いするな。人前に出るなら恥をかく根性を持て!
去る8月9日と10日に新設されたぴあアリーナMMで開催された『RIZIN.22』と『23』。なかなか観客の入りも厳しいもので、まだまだコロナ禍に世の中があることを感じさせる結果になったが、リング上ではそれはお構いなしに激しい試合が展開された。今回はほぼ半年ぶりに開催された『RIZIN』の率直な感想を“バカサバイバー”に聞いてみた。正直、興味深い内容です!(聞き手◉“Show”大谷泰顕
▪︎頑張っ
RIZIN.23 - CALLING OVER - 試合感想
RIZIN2日目
1日目の観客数が主催者発表で2805人。
切符が売れていてこなかったのかもしれないけれど(ちょっと考えづらいけど)、5000人で2805人はなかなか厳しいものがあります。観客数を1万人から5000人にして、それでもこの人数となると未だに主役は「コロナウイルス」なのだと再確認します。今は風向きがよくないのは誰にでもわかるからこそ、今はチャンスだとも思っているヤマ師は多いはず。
RIZIN.22 - STARTING OVER 試合感想
RIZIN1日目。
2日開催でカードが薄まった感があるRIZIN1日目です。
漏れ伝わるところによると2日目よりも初日の券売がきつい話も聞こえてきます。本来、1日で収まるカードを2日間にしたので、マッチメイクも薄まっています。
コロナウイルスが無ければ、外国人選手も呼べたし、観客もフルに入れられたはずですが、如何せん今は制限がついてまわります。それは他のイベント同じくで、僕が3連戦しているD
RIZIN.23 - CALLING OVER - 予想と見所
RIZIN.23 - CALLING OVERは全9試合のラインナップ。
いつもの全15試合の盛った大会を2つに分けたような印象を受ける大会です。コロナ ウイルス対策で観客を満員に入れられない5000人の制限がつくので、2つに分けることで1万人の動員をかけようとの策だと思います。
ただ5000人集めるのも現状はハードル高いと思うのです。
どうしても外出に慎重になってしまうような風潮だし、今
8月9日 RIZIN.22 - STARTING OVER - 試合見所を
格闘技再開と業界のクオリティマガジンであるゴング格闘技が立派な表紙にしたところ、無観客試合でもなんとか大会開催をしていた関係者が首を傾げる事案が発生しておりました。
「松山編集長!流石にその書き方はねえっすよね!」とは思いはしますが、まあ仕方がないというか、表現の自由でありますし、「じゃあ出ねえよ!」とか「広告出さねえよ!ボケ」みたいな話でいいと思うのです。僕は取材をしていただいて、渾身の出来の