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2019年2月の記事一覧
試合1ヶ月前の気持ちを。大丈夫。
試合1ヶ月前だ。
気がついたら1ヶ月前と言いたいのだけれども、迎えるべきして迎えた試合1ヶ月前。試合に向ける不安、恐怖、緊張。少しばかりの淡い期待と希望。いつもと変わらない通常営業だ。
試合順が発表されたけれども試合順も予想通りにメインイベント。
驚くこともない。ハナっから覚悟が違う。全てを覚悟してやっている。
2月28日には格闘代理戦争の椿飛鳥の試合を解説をする仕事が入っている。
彼も格闘
金曜日から今までの格闘技の試合を振り返ってみました。割と濃いめです。
金曜日から格闘技の試合が続いていて、引きこもりに最適な生活を過ごしています。パソコンで全部解決。マイルームはスタジアム。極めて現代的。
MMAPLANETの3試合では収まらないほどの試合があるので、コアなところはここでつらつらと書いていきます。
金曜日のONEシンガポール大会ではこの1試合。
イブティン対ダギ
ダギは前戦でティモフィナフスキンを秒殺。勝ち方が派手なこともあって、期待値が大き
自分のものさしを持とう。カネで幸せは買えない。これ本当だからね。
おはようございます。
20日水曜日に新刊『ストロング本能』を出版しました。
評判も売れ行きもよくありがたい限りです。
本の中で「自分のものさし」を持てと仕切りに書いています。
自分のものさし=自分のルールであるし、自分の必要なものを把握することで、自分のやるべきこと、やり方が見えてくると伝えています。
個々の目標が違うのは当然のことで、個々の生活に必要なコストが違うのも当然です。アー
若いうちにチャレンジしておいたほうが絶対得だよねって当たり前の話。
やりたいことがある人。挑戦したいことがある人。夢がある人。
やるなら今しかない。長渕剛も歌ってるけど、核心をついてる。
やるなら今しかねえ。無責任だけども核心をついてる言葉でもあります。
挑戦のコストが若い方が圧倒的に安いし、できることの可能性も大きいです。
今回は若いうちに挑戦した方がいいよって話を自分の体験談を交えて書いていきます。
格闘技選手が自分を商品にする方法。みんな気がついていないだけで、めちゃくちゃ面白くて優秀なコンテンツだと思うんだよね。
昨日、食事をしていたときにこんな話題がでました。
日本の人はレールから外れることを極端に恐れて、縛られて生きている。外を見ると顔が死んでいるし、エンジョイしていないと外国からは見えるようです。年功序列に終身雇用がいまだに根強く残るし、それが半ば当たり前で、自由な生き方を提案しているのは、マイノリティに向けての部分もあるので諦めているし、期待していないのだと思います。
ただ僕の周りだと、類は
な毎週水曜日に山田祟太郎と練習して、やった気になってる。だけども世界にはもっと寝技強い奴がいるしねって話。
水曜日は定番の山田祟太郎さんと練習。
5分 5Rのグラップリングスパーと5分3Rのテクニック練習。練習量でいうと少ないと感じる方もいると思うのですが、十分な量です。テクニカルだし、パワーもあって助かっています。純粋な寝技よりのグラップラーで重量級なので貴重な練習相手です。
僕は大きい相手と練習をするのは体力もつくので、大好きな練習の一つです。
柔術には柔術の戦法があって、サブミッションレス
2月20日発売「ストロング本能」発売前、一部公開。「自分のものさし」で生きよう。
「トレードオフ」の 本質を理解する
「欲しいもの」と「失うもの」のバランスをわきまえる
「一生働かなくてもいいぐらいお金持ちになって、人生のすごろくを早く上がりた い」と思っている人は多くいます。
しかし、実はそれが正解じゃない場合がほとんどです。
「稼げば稼ぐだけ幸せになれる」「有名になればなるだけ幸せになれる」というのは、 単純に世の中の仕組みをわかっていないだけです。
よく、ファイト
原価を気にするかって話。僕は原価を気にしないで、その人の想いや物語を大切にするタイプです。
ちょっと前はsioの鳥羽シェフが原価で燃えて、最近はZOZO前澤社長が原価で燃えておりました。
飲食にしろ、アパレルにしろ原価が売値よりも高かったら成り立たないわけですし、普通に仕事してたら大まかな想像はつくし、アホでもグーグルで調べたら出てきます。
言わなければいい話だとは思います。(それは大前提として)
ただ原価を買う側が気にするのも理解ができない部分もあります。鳥羽さんのsioは鳥羽さ
2月20日発売「ストロング本能」。発売前一部公開!! いつまでも会社組織があると思うなよ。
「依存思考」から 「自己決定」へ
いつまでも会社組織があると思うなよ
僕はフリーランスの格闘家です。
駆け出しのころは「PRIDE(プライド)」という当時いちばん大きい団体に属 していました。
年収は、給料プラスファイトマネーで年間7000〜800万円ほど でした。格闘家とはいえ雇用形態は会社員。ファイトマネーは賞与扱いです。
しかし、リーマンショックで風向きが変わり、一気に収入が減っていき、団
ストロング本能発売前一部公開。オンラインサロン」という地獄に惑わされるな。
オンラインサロン」という地獄に惑わされるな「好きを仕事にしよう」「楽しくみんなで学ぼう」といった趣旨のオンラインサロン もありますが、あれはただの洗脳です。
ビジネスとして成立させるために、楽しげな部分にフォーカスしていますが、本当 は地獄だと思っています。ドロドロした楽屋というか、壮絶な舞台裏を隠している。 「毎日、楽しいことが仕事になってます」というポーズ。
僕は「こういう人になりたい」と
証言!『DREAM』(14)「無知を知った初の全米デビュー戦」
証言!『DREAM』(14)「無知を知った初の全米デビュー戦」
今回は2009年大晦日の『DREAM』×『戦極』の対抗戦を終え、年が明けた2010年。『ストライクフォース』でのギルバート・メレンデス戦を中心に振り返る。実はこの一戦で“バカサバイバー”は数多くの気づきがあったという。いったい何を気づかされたのか!?(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
◉『STRIKEFORCE NASHVIL
山田祟太郎の活躍とクインテッドを見ていて感じるモヤモヤ感
練習してくれる方々が出場されていたのと、休日の15時開始でウェブ放送の絶妙な湯加減にやられて、最初から最後までウェブ放送を観たクインテッド。
週に1度練習をしてもらう山田祟太郎さんが普通に活躍されていました。
彼を知っている人からすれば驚くことではないのですが、観戦者からするとそれはもう驚きの連発だったようです。とりあえずお疲れさんでした。
彼とは付き合いも長いのですが、35歳にして仕上がって
クインテッドとか雷神とかベテランのキャリアとか。現役を長くやるコツをさっぱり書きました。
元日以来のフルの休みを練馬から出ずに過ごした罪悪感。
何処か景色のいいところに行って、気分をリフレッシュして、明日からまた頑張るのが絵に描いたような1日なのはわかっているのですが、疲れたよなあと天井を見るのを繰り返していたら2時過ぎに。とりあえずご飯を食べて、クインテッドを文句を言いながら見ていたら、暗くなっていました。
クインテッドは練習してくれる選手が出ていたので、楽しんで見ることができま
高田延彦統括本部長は是か非か」“バカサバイバー”、『RIZIN.15』の見所を語る!
去る1月31日、2019年初の『RIZIN』に関する記者会見が行なわれ、来る4月21日、横浜アリーナでの『 RIZIN.15』に向けた対戦カードの一部発表が行なわれた。物議を醸したメイウェザー×那須川天心戦からちょうどひと月。『RIZIN』が2019年の最初に打ち出したマッチメイクを“バカサバイバー”はどう観るのか。今回も衝撃の内容!? 読めばわかるさ!
(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
以下