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2018年8月の記事一覧
力を如何に相手に伝えるかだよねって話。
フィジカルが強いと解説でよく聞きます。
サッカー業界からきた言葉が、そのまま格闘技にも使われているように思います。大まかな言葉でそれとなく伝わるので便利な言葉なので多用されているのだと思います。
人生は自分で変えるものだし、自分で作るもの。
「ONEに出たら人生が変わりますか?」
記者会見で日本人の選手(契約外)の選手から発せられた言葉。
登壇全選手に投げかけられた問いだったので、通り過ぎてもよかったでしょう。
僕はこの質問を素通りできずに感情的に返しました。
ONEにはチャンスがたくさん落ちているし、仕事をしたらした分だけ評価してくれる組織です。
人生が変わるといえば、変わるのだと思います。経済的な成功も知名度も得ることができる
広島着。強くなりたいの温度問題。
朝5時前には起きて6時過ぎには家を出て自転車で日暮里まで向かう。
新幹線だと往復で4万円弱かかるから、LCCを使って往復2万円で行こうとするケチくさいメンタリティと、格闘小作農の強さが今日もしっかり共存している。日暮里の駐輪場に一晩泊めておけば日暮里までの交通費も浮くし(駐輪場のお金を考えても)、運動にもなるし、ストレスもないしで完璧だ。帰りには鶯谷の萩の湯でサウナでも入って変えればさらに完璧。
「証言!『DREAM』⑦」「バカサバイバー”流、ケンカをする上でのポイント」
青木真也は本当に空気を読んでいないのか?
「証言!『DREAM』⑦」「バカサバイバー”流、ケンカをする上でのポイント」
2016年、著書『空気を読んではいけない』(幻冬舎)を上梓した“バカサバイバー”青木真也。するとAmazonの売り上げランキングでもまさかの上位に食い込み、発売からわずかの期間で一気に2万部の増刷に至ったという。出版不況、格闘技は売れないと言われる中、なぜそんな奇跡のような
技術関係なく心のセコンドが大事だよねって話。
試合が終わって2週間が経ちます。
試合前はあれほど怯えていて、これで最後にしようと思っていたのに帰国翌日には次に向けて準備を始めていました。麻薬だなんて簡単に表現されますが、中毒性の高さは今までの人生で最上位です。
格闘技に限らず自分が熱中、熱狂できることはやめられないことだと思います。
毎回、試合は怖いと言っています。毎回怖いというものだから重さが全くないのですが本当に怖いのです。
プロキ
RENA×浅倉カンナのリベンジマッチは、是だったのか非だったのか?
RENA×浅倉カンナのリベンジマッチは、是だったのか非だったのか?
去る7月29日にさいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN』。
メインはRENA×浅倉カンナのリベンジマッチ。
試合前、“バカサバイバー”はRENAを「女アントニオ猪木」とまで言い切り、浅倉を「ズルい」とぶった切った。
結果としてRENAは浅倉に判定負け。
そして衝撃はこの後起こった。
RENAは自身のtwitterにて
UFCとかパンクラスの雑感。格闘技楽しいね。
デメトリウスジョンソンとヘンリーセジュードがUFCのタイトル戦をしてセジュードが勝つ。セジュードはオリンピック金メダリストでMMAでも王者に。
試合自体は素晴らしいものだったと思うし、レベルは語るのがおこがましいレベルだと思っております。UFCのトップレベルは超人類です。モンスターって言葉がしっくりくる。
オリンピック金メダリストがMMAでもトップに立つのは当たり前といえば当たり前です。だけど
他者への想像力が競技レベルを1段あげるよねって話。
8月です。暑くて動きが緩慢に感じます。
試合が終わって、今週の月曜日から練習しております。
別に練習せずにしばらく休んでもいいのですが、8月末に3−4日間休みを作る予定なので試合後は練習&労働は変わらずやっていきます。遊びと労働の境目がない仕事ですし。
とりあえず試合で1週間諸々止まっていたので進めて行きます。
とりあえず今週来週と忙しくもなく、暇でもなくのスケジュールなので楽しんでいきます