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広島着。強くなりたいの温度問題。
朝5時前には起きて6時過ぎには家を出て自転車で日暮里まで向かう。
新幹線だと往復で4万円弱かかるから、LCCを使って往復2万円で行こうとするケチくさいメンタリティと、格闘小作農の強さが今日もしっかり共存している。日暮里の駐輪場に一晩泊めておけば日暮里までの交通費も浮くし(駐輪場のお金を考えても)、運動にもなるし、ストレスもないしで完璧だ。帰りには鶯谷の萩の湯でサウナでも入って変えればさらに完璧。
日暮里からは千円の鈍行列車で向かう。昨夜は離婚アナリストの会社経営者とボイシー収録で夜も遅かったので、それなりに眠い。昨夜のボイシーでついつい話題になった「某カップルの痴話喧嘩に巻き込まれた話」。単純にムカつくわーって切り口だけではなく、「強くなりたい」のフレーズの軽さがあると思ってる。
「強くなりたい」と言われれば、僕は自分の温度での強くなりたいを考えるし、周りにいる選手たちを考えて大まかにバランスを取る。バランス取れてねえよ!厳しいよ!って話は出てくるかもしれないけども、先輩方や練習してくれる後輩選手は熱がある。熱があるからこそ同じ温度で技術を伝えることができるし、隠さずに教えることもできる。トライブの練習にきてくれる選手たちは質問してくれる感度も高くて、気持ち良すぎて包み隠さず技術を出してしまうほど。彼らが転がし方を知ってる立派なホストなのかもしれないけども。それは冗談として、素晴らしい選手たちが周りにいてくれてありがたいと思っている。
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