【48】家庭のお医者さんの学び~聞き慣れない病名~
なんだか
いつから…とか
きっかけ…などなく、
あくまでも自然に
ここ一ヶ月、
左手の中指(第2関節)が
なんとなーく、
それとなーく、
買い物袋を掴んだり
動かし方によって
"ん?痛い?…いや、気のせいか。"
と思うことがあり
最近、その回数が増えてきて
洗い物をしていても
左手でお皿を掴むと、
ヒヤッと
一瞬血の気が引くような痛みがあったり
お布団を敷く時も
厚みのある敷布団を掴むと
力が入らなかったり
車のスライドドアを
ふいに左手で引くと
"イタッッ"と声が出たり
お洗濯物を干していても
当たり前のように
洗濯ばさみをつまむと
震えるぐらい痛かったり
しまいには
シャワーで髪を濡らした後
シャンプーのボトルを何気なしに
ワンプッシュしようとすると、
"くぅーーっ!!"と
電気が走るようにビリビリきたり
(意外に利き手ではない、
左手の作業って多いのです。)
これは
なんだかマズイぞ。
と思い、
家庭のお医者さん勉学TIME。
まさにこれこれ。
この症状。
《へバーデン結節》
《ブシャール結節》
なんとも聞きなれない名前。
オランダっぽいな、と思ったぐらいで
全くイメージ出来ず。
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ブシャール結節とは、
指の第二関節軟骨が摩耗することで、
関節の変形、腫れ、屈曲などが起こる。
へバーデン結節とは、
第二関節ではなく、
第一関節でその症状が起こる。
ブシャール結節、
へバーデン結節ともに、
指の変形性関節症に分類され
ブシャール結節は、
特に40代以上の女性に多く見られる。
私、30代です。
サバ読んで生きていません。
早生(わせ)は
ミカンだけにしとくれ。
生き急ぎすぎだと
自他共に認める人間だけれども
またしても
ひいてしまったか。
指の第二関節の腫れ、痛み、
こわばりなどの症状を伴い、
変形が進行すると、
関節を動かすことが難しくなる。
例えば
雑巾が強く絞れなかったり、
ペンや箸をうまく使えないなど、
日常生活に支障をきたすような症状が
現れることもある。
え、え、えー。
怖い。
すでに、中指で引き戸すら
指を引っかけるの、やめてる私。
(だって、ビリってくるから。)
原因…そう、原因はなんなの?
さらに調べていくと。。。
原因は、
現在もはっきり分かっていない。
ただし、
遺伝、加齢、更年期・妊娠・出産時の
ホルモンバランスの乱れ、
腎臓機能の低下、手先の使いすぎ
などが原因ではないかと言われている。
閉経前後
あるいは更年期以降の女性に多く見られ
女性ホルモンのバランス異常が
背景にあるため、
男性の2.5倍
女性がなりやすい。
え…
当てはまってるような…
当てはまってないような…。
対処…うん、対処法は
何かないかな、と更に調べる。
対処法は
第二関節部位の安静、貼り薬、塗り薬、
テーピングなどが一般的。
痛みや炎症が強い場合は、
消炎鎮痛剤も使用するそう。
テーピングは安静と変形の予防にもなる。
ブシャール結節の治療法は
静養と痛みを軽減させることが、
おもな治療であり、
変形は一気にするものではないが
徐々に徐々に変形していくので
残念ながら
変形してしまうと元には戻らない。
なるほど。
それならば
うまく付き合って
すり減らさないように
上手にやっていくしかないんだな。
大豆(イソフラボン)がいいらしいとの
情報もあり
すぐさま豆乳を購入。
そして
毎朝のコーヒーを
ソイラテにしてみた。
紙パックをたたんだ時の
これが見たくて
たたんでいる私。
こちらこそ
今日も変わらない優しさをありがとう。
そんなことを
不安に感じて
調べて
知って
優しさをもらった
ここ2日。
なんだか
脳内はグルグルで
気付けば
48時間も
note迷子になってしまっていた。
聞き慣れないもの
見慣れないものを
知っていきたい。
見慣れてる優しさも
知っている知識も
ちゃんと受け取りたい。
わがままな私は、
更に
周りの知らない人にも
知識のバトンを繋げていきたい。
そんな私の
生まれ持った性格が
今の"登録販売者"への夢に繋がっている。
無駄なことなんて
何もないんだから。
無駄にも"無駄"って
名前があるんだから。
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