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2023年5月に見たライブ(ビバラ/ユニゾン/テナー/SKY-HI)

※ユニゾンもテナーもSKY-HIも全てネタバレしています。


10. 05/03 VIVA LA ROCK@さいたまスーパーアリーナ

11. 05/05 VIVA LA ROCK@さいたまスーパーアリーナ

VIVA LAの記録はこちらに書きました。

12. 05/07 UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2023 “Ninth Peel”@富士市文化会館ロゼシアター 大ホール

私のツアー初日です。本当は千葉に行きたかったのですが案の定チケットが手に入らずがっくり。都民ですが、ぴあアリ(1万)やガーデンシアター(8,000人)より千葉の小さいホール(2,000人)で見たいと思うじゃない。

田淵は昔ブログで「ライブをかっこいい形で感じてもらうには大きくて2000~3000くらいのキャパが個人的な理想」と言っていた。きっと今もそう思ってるはず。私も同感。色んな事情があるから毎回理想通りに行かないのは止む無しと理解しますが、私にも選択する権利があります。いくらお近くの公演でも「その規模なら行きたいと思えないかな」という譲れない気持ちがあるので(面倒くさい客)、ぴあアリもガーデンシアターも欠席。周年イベントならデカバコもありだけど、ツアーの1公演なら遠慮するかなー。

そう言えば「kaleido」ツアーの初日も静岡だったな。さわやかでハンバーグ食べたな。今回は念願の「沼津港深海水族館」を観光できたので充実の遠征でした。千葉に行けていたら静岡は行かなかったので、まあこれも良し。

冷凍シーラカンスに大興奮

毎回思いますが、自分のツアー初日と言うのは最高。全てが新鮮。同じセットリストで何度見ても楽しいけれど、初日のインパクトを超えることは絶対にありません、経験上。セットリストが面白くて、ここ最近で一番好みだなと感じました(リバイバルツアーは別として)。

VG3でもセットリストの組み方が型破りだと感じましたが、セトリおじちゃん(田淵)に何かしらの変化を感じる。単なるパワーアップというよりも、セトリを組むルールが根本的に変わったような、まるで別人格に生まれ変わったような感覚すらある(当社比)。ブランニュー田淵。

・まず1曲目に「夢が覚めたら」というのは誰も全く想像していなかったと思いますが、あまりにも想定の範囲外で涙出ちゃった。
この曲が初めてライブで披露されたftH8の時に、「ネタバレしないで」とお願いしているにも関わらず「セトリが!」「セトリが!」と曲名こそ言わないものの執拗ににおわせてくる知人がいたので、もしかして「夢が覚めたら」やるのかなと予測できちゃって、ライブで聞いた時の感動が薄れてとても悲しかったことがありました。意外性や驚きの感動ってでかいじゃん。人の幸せを奪うのはやめて欲しい。以降は絶対に「セトリが!」程度の感想ですら耳に入れないようにしています。

今回は何の邪念もなく「夢が覚めたら」を聞くことができた感動があって涙が出たのかもしれない。良かったね私。改めてメロディーが美しくて切なくて素敵な曲だなぁと。想像力が非常に掻き立てられるので、言葉にできない思いで胸がいっぱいになります。

・1曲目が「夢が覚めたら」で、途中に「City peel」があって、本編最後が「恋する惑星」っていうのも、私の中で筋が通っていると感じて好きなのです。なぜ筋が通っているのか感覚的過ぎて説明できないけど。とにかく曲の配置が好き。「夢が覚めたら」はもしかして1曲目に聞くのが一番しっくり来るのかもしれない。逆に最後に配置されたら、悲しくて仕方なくなっちゃいそうなので。

・2曲目で「シュガーソング」が来たのも面白かった、しかもイントロギターがきゅいん!&ビブラート多めだったから笑ってしまった、笑わせに来てるのか(笑)XIIXの宏介なのかなっていう茶目っ気。

・3曲目からやっと、ああ「Ninth Peel」のツアーでしたね、と我に返ると言う。「ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ」「Nihil Pip Viper」の繋ぎがとてもしっくり来る、アルバムもこの順でも良かったかもって思ったけど、「ミレニアム」「カオス」の繋ぎもぴったりだから撤回。「ミレニアム」の好き放題ギター、ライブで聞いてさらに良いな。

・おしゃれ風セッションから「City peel」が始まって、ゆったり系の曲はもっと後かなと思っていたので思いがけない展開。1曲目に「夢が覚めたら」が来ている時点で、もはや思いがけないもくそもないが。そこからさらに「静謐甘美秋暮抒情」が来たから嬉しくなってしまいます。並べたら美しいに決まっている。
そこまでは想像が及ぶ範囲ですが、次に「WINDOW開ける」が来たからリアルに吹き出してしまった。なんだこのハイセンスな並び(笑)
もともと好きな部類に入る曲ではないのですが(嫌いじゃないよ)、レア度が高いし、こんなところにぶっこまれて頑張れWINDOWくん(擬人化)と思いながら楽しみました。ギターソロ無茶くちゃ熱かったわね。
かと思ったら、「うわあシューゲイザーくん(擬人化)!元気だったー!?会いたかったぁ!!!」っていう懐かしの君が飛び出して来て大興奮。はーおもろ(笑)

・「アンチ・トレンディ・クラブ」が聞けて嬉しかったのです。「前半のツアーでアルバム全曲やらないかも」と田淵が言っていたので、「ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ」と「アンチ・トレンディ・クラブ」はどちらか1曲だけだろう、既に「ミレニアム」はやったから今日は「アンチ」は聞けないだろうと勝手に思っていたので。勝手に思い込み過ぎです。
ライブだと想像以上に「hu-!!!」の音量が大きくて生っぽくて熱量高くて良い感じ。「できるだけ短い時間 っていうエニグマ」も最高だと思いますが、長い時間も時には面白そうかな。

「シューゲイザー」「アンチ」「MIDNIGHT JUNGLE」「Phantom Joke」の流れがかっこいい。まるで「City Peel」「静謐甘美秋暮抒情」「WINDOW開け」の流れで物足りないと思った人に対するカウンターのようです。

・「Numbness like a ginger」は、VG3の時と同じく頭にセッション(XIIXっぽい)がくっついていて、うわあこのセッションレギュラー入りしたのか嬉しい!という感動が。ギターの音色(エフェクター)が綺麗で心くすぐられるんだよなぁ。チルっぽい、ベッドルームミュージックみたいな。そこにベースとドラムと絡み合って、ちょっとずつ力強くなって本編に入っていくのが好き。

・そしてなぜ今「お人好しカメレオン」なのか。私は舞洲に行かなかったので、何気に初生カメレオンだったのですが、他に諸々インパクトがあるので、ありがたみが薄れるような不思議な感覚に。披露される機会の少ない2曲がセトリ入りしているという怪奇現象が起こっている。

・「スペースシャトル・ララバイ」は、スタート前に宏介のカウントダウンがありました。何が始まるかわからなかったけど、期待感が高まる演出。田淵のベースも「Hatch I need」みたいにビヨンビヨンしていた。そう言えばリハでビヨンビヨンなエフェクトがかかっていたので、Hatchやるのかなって思ったんだけど、予想を裏切られました。

音源だと「小さくなってくスペースシャトル」の部分を宏介が小さく歌っていましたが、ライブでは大きく歌っている、という気になるポイントもチェックできてすっきり。
ドラムソロ、前回のツアー(fiesta)では間奏に組み込まれてテンポが良くて好きでした。今回はまた単独のソロになったんだな。貴雄の見せ場だもんね。

・「放課後マリアージュ」はもしかしてまたツアーでやるかもと思っていたけど、やっぱりイントロが始まって心から嬉しかったです。大好きな曲だということに加えて、「夢が覚めたら」と「放課後マリアージュ」はライブで聞けていない人も多かっただろうから、ちゃんとキャパが足りている全国ツアーでやって欲しいなと願っていたので。

・ラストが「恋する惑星」で、それは予想が付いたことだけれど、最近流行りの昭和レトロ風ネオンの演出にびっくりして、猫ちゃんのオブジェと「19th」を目にした時に胸が詰まって泣けてしまいました。まさか猫と「19th」が出てくるとは思わなくて(来年20周年のバンド)。しかもアライグマじゃなくて猫(「City peel」ご出演)なんだ。アライグマより猫の方が作るの簡単そうだしな(笑)
2階席だったから細かいところまで見えなかったけど、曲の華やかさやハッピーオーラと合わさってこの上なく心躍る本編ラストでした。

「恋する惑星」は、テレビでの演奏と「“Ninth Peel” museum」でのライブ映像を見て、実際のライブはどんな感じなのだろうと楽しみにしていました。「“Ninth Peel” museum」では頭と最後に3人でハモっている(宏介が下)のと、間奏ギターで弦を弾いている音が綺麗で、でもテレビではやってなくて残念に思っていました。
果たしてライブではちゃんと表現されており、「やった!」と言う感動を得たよ!しかも間奏のピック音が長めでくっきりしていた。ディティールまでちゃんと凝ってるの好き。

間奏はベースソロを思い切り堪能したいし、でもギターとドラムと動向も気になるしで大忙しだな。惑星くん(擬人化)はそのままでとっても魅力的なので、無理にいいとこ見せようとしなくても良いし、胸張って良いと思うのよね。

・本編が終わってアンコール出てくるまでが早くて笑う。でも早い方が客としてもありがたい。「ガリレオのショーケース」と「kaleido proud fiesta」、好きな組み合わせで満足。
田淵が客席を見ることもなくすぐに引っ込んでいましたが、やり切った感が見て取れて嬉しくなりました。私もやりきった。「夜な夜な」で出し過ぎてヘロヘロになるルーティンが相変わらずで、微笑ましいのと心配なのと(笑)

今回もMCはないけれど、その分曲の繋ぎや流れが工夫されている箇所が多いように思いました。うーん楽しかった。とっても。自分の初日は格別。

01.  夢が覚めたら(at that river)
02.  シュガーソングとビターステップ
03.  ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ ※
04.  Nihil Pip Viper ※
05.  City peel ※
06.  静謐甘美秋暮抒情
07.  WINDOW開ける
08.  シューゲイザースピーカー
09.  アンチ・トレンディ・クラブ ※
10. MIDNIGHT JUNGLE
11. Phantom Joke
12. Numbness like a ginger ※
13. お人好しカメレオン
14. ドラムソロ〜スペースシャトル・ララバイ ※
15. 放課後マリアージュ
16. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
17. カオスが極まる ※
18. 恋する惑星 ※
en.
01. ガリレオのショーケース
02. kaleido proud fiesta ※

※は「Ninth Peel」曲です。こうして見るとうまくアルバム曲がばらけている。披露しなかったのは「もう君に会えない」「フレーズボトル・バイバイ」のみなので、意外とやった印象。田淵のことなので、もしかして半分ぐらいしかやらないかなと予想していたので。
さすがに「春が来てぼくら」は入ってなかったわね。(田淵、「春が来てぼくら」贔屓し過ぎ問題。)

13. 05/27 ストレイテナー Silver Lining Tour × さよなら中野サンプラザ@中野サンプラザ

ストレイテナー25周年おめでとう! ファン歴20年になったよ。時の流れ怖い。

ワンマンは昨年7月の「Big City Small Country TOUR」以来です。絶賛ツアー中ではありますが「さよなら中野サンプラザ音楽祭」という意味合いもあり、特別感があります。「サンプラザ、営業いつまでなんだろう?」と思ってから早2万年ぐらい経ちますが、いよいよフィナーレに近づいているという実感が初めて沸きました。
サンプラザは来る度にフジファブリック志村正彦のことが一番に思い浮かびます。私が見た最後のライブだったので。

そんなエモい気持ちを抱えつつ会場入り。チケットは「テナモバ」先行で取りましたが、2階席2列目ひなっち寄りでした。シンペイのMCによれば、「テナモバ」でほぼ枚数が捌けたそうですし、2階席の1列目は着席必須なので、結果的に視界が非常に良くラッキー。俯瞰で楽しめる特権を味わい尽くしました。

私のラストサンプラザにして初の2階でした

・最近のテナーはわりと幅広くやってくれるので今日も期待。何もひっさげてないツアーなので余計に。やっぱり今日も新旧織り交ぜてのセトリだったので意外性があって楽しかったです。
「KILLER TUNE」始まりでテンションアップ。声が出せるようになったからこその「The World Record」よ。合唱は苦手ですが、コール&レスポンスや♪Oh~といった、ボーカリストの歌を邪魔しない遊びは楽しい。客が下で、ホリエくんが上でハモるのかっこいいのよ、ど迫力なのよ。なんか自分が強くなった気する(笑)
「Man-like Creatures」のサビで開けるのが本当に好き。ぐんぐん加速していく高揚感で脳内が訳が分からなくなるこの感じが懐かしい!

・「The Place Has No Name」聞いたの相当久しぶり。懐かしい曲を聞くと当時を思い出します。ドラマ「不便な便利屋」のOPだったので、テナーが4人でカメオ出演していたことも思い出しちゃう。
「AGAINST THE WALL」を聞くと永遠に渋谷AXが思い浮かびます。AXで聞いたイメージが強いからかな。聞けて嬉しい。

「吉祥寺」は最近の曲ですが、私は大学時代を吉祥寺で過ごしたのと、昔よく吉祥寺で開催されていたホリエくんが回すDJイベントに遊びに行っていたので、この曲を聞くと当時にタイムスリップします。情景がめちゃくちゃ思い浮かぶ。
ライブ前にサンプラザ近くのベローチェに入店したのですが、大学の友達が吉祥寺のベローチェでバイトをしていて、よく残り物を大学に持って来てくれたなぁと、吉祥寺のことを懐かしく思い出していたところだったので余計にハッピー。中野も吉祥寺も中央線沿線ですし、それで選曲された可能性も大ですね。

・ひなっちがMCで、「TRAIN」のサビ前(「今覚めるよっ!」)のホリエくんのテンションを真似して茶化していましたが、熱が込められたりオーバーアクションなホリエくんを見ると、人もバンドも進化するから面白いなと感じます。昔はもっと温度低めだったので。
「No Cut」の「会いに来たよ↑」の上がる感じもたまりません。疫病流行時にできた曲だから余計に「会いに来たよ↑」がぐっとくる。リリース当初、お風呂でアルバム聞きながら嬉しくて泣いたな、と思い出す。イントロでホリエくんに四方八方からピンスポ当たってるのもドラマチックでした。「ETERNAL」の間奏も激熱だったなー。

・新曲「246」は、配信で聞いて好きだなと思っていたのですが、ライブで聞くとさらに好き度がアップ。イントロのベースとギターが既に最高を約束している。OJらしいクリーンなギター音。あと「246(国道)」なだけに、延々とドライブしていくようなループ感がとっても私好み。
OJギターと言えば、相変わらず「叫ぶ星」のBメロのテクニカルギター(プログラミングされている)が好きなのですが、ガン見してもどうなってるのか全然わからない。

・予想外に別の新曲も披露されました。ツアータイトルにちなんで「Silver Lining」。これは「246」以上に好きかも。立ち上がりはゆったりめの曲調かなと思ったら、サビに急に開けてポップに。音数が少なめなんだけど、テナーらしいエモーショナルなメロディー。音源化が待ち遠しいです。

・ツアータイトルに「Silver」って付くから「SILVER STAR」やるかな?とほんの少しだけ期待したけれど、それはなかった。ファンになった当初の思い出の曲だから好きなのですが、年々聞く機会がなくなっていく。

・昔の曲でテンション上がったのが「SPEEDGUN」と「REBIRTH」です。ひなっちのベースアドリブが「SPEEDGUN」を予感させるので、客から嬉しい悲鳴が上がるのもセットで最高。
「REBIRTH」は、2階席ゆえか若干音の届きが悪く、イントロですぐに気が付けず、喜ぶのがワンテンポ遅れたわ。でも大好きだからこの日一番テンション上がりました。こちらもみんな大歓声だよ。

声出しOKになって良かったなと思うのは、シンガロングなど以上に、こういう客の抑えきれずに漏れてしまう声がたまらないと思います。あとくだらないMCに遠慮なく爆笑できること(笑)

・ホールだと改めてピアノ曲の美しさと凄みに気づかされます。「イノセント」の美メロにひたすら飲まれる心地よさ。間奏のピアノとギターの絡み、ホリエ&シンペイのハモり、無垢な音のハーモニーが川のように流れ行く感覚。もはやクラシックを鑑賞しているような、異次元に連れていかれたような夢心地。
ホリエくんがピアノ弾くようになって本当に良かったな。楽曲の幅が広がったし、私はどっちかと言うとギターよりピアノ弾いている時の方が好きだなと思います。

・いつも通りMCが長い(笑) MCというよりコントというべきか。それに対して客が爆笑している様子が、音楽のライブではなく、寄席を見に来ているのだろうか?という感覚で楽しい。これも思い切り笑える世の中に戻ったからだなとほっとします。
長すぎるMCは時としてライブの流れをぶち壊すケースもありますが、テナーのMCはもはやお家芸(3人がボケ倒し、満を持してOJが突っ込む)。昔は「アンコールなし!MCなし!」で尖っていた時期もあったのにね。長年ライブを続けてきたからこそ今のスタイルがあるのだと感じます。そう言えばさだまさしパイセンの名前を上げてたな、ベテランMCの大先輩として(笑)

ホリエくんが「昼間、駅周辺でテナーグッズの人見かけなかった」と言えば、シンペイが「スマホカバーしてる人は見た、テナーファンは控えめ」という話をしていましたが、私も会場入りする前はTシャツなどは恥ずかしくて着れません。テナーに限らずどのアーティストもそうなのですが、何の自意識なのだろう(知らんがな)。

・「さよなら中野サンプラザ」だから、きっと最後に「ROCKSTEADY」(旅立ち)やるだろうと思っていたら、アンコールでやらず。想定内だったのかわからないけどダブルアンコールがあって「ROCKSTEADY」やってくれて感無量です。長めのMC含めて2時間半弱。

01.KILLER TUNE
02.The World Record
03.クラッシュ
04.Graffiti
05.Man-like Creatures
06.流星群
07.The Place Has No Name
08.TRAIN
09.宇宙の夜 二人の朝
10.246
11.SPEEDGUN
12.Parody
13.吉祥寺
14.No Cut
15.イノセント
16.覚星
17.AGAINST THE WALL
18.Silver Lining(新曲)
19.叫ぶ星
20.REBIRTH
21.原色
22.Melodic Storm
23.シーグラス

en.
01.ETERNAL
02.彩雲

en2.
01.ROCKSTEADY

セトリを年代順に並べてみました。幅広い。個人的には2011年「STRAIGHTENER」2013年「Resplendent」も好きなので、入っているともっと嬉しかったな。あと2006年「Dear Deadman」ね(メロストは入ってるけど)。「TITLE」至上主義なので3曲入っていてほくほく!

ROCKSTEADY【2002/SKELETONIZED】
SPEEDGUN 【2003sg/TRAVELING GARGOYLE】
AGAINST THE WALL【2005/TITLE】
KILLER TUNE【2005/TITLE】
REBIRTH【2005/TITLE】
Melodic Storm【2006sg/Melodic Storm】
TRAIN【2007sg/TRAIN】
ETERNAL【2007/Immortal】
クラッシュ【2009/Nexus】
イノセント【2009/Nexus】
Man-like Creatures【2010sg/Man-like Creatures】
The World Record【2014sg/冬の太陽】
彩雲【2014/Behind The Scene】
The Place Has No Name【2015sg/The Place Has No Name】
覚星【2015sg/The Place Has No Name】
シーグラス【2016sg/シーグラス】
原色【2016/COLD DISC】
吉祥寺【2019/Blank Map】
Graffiti【2020sg/Graffiti】
Parody【2020sg/Graffiti】
叫ぶ星【2020sg/叫ぶ星】
No Cut【2020/Applause】
宇宙の夜 二人の朝【2021/Crank Up】
流星群【2021/Crank Up】
246【2023sg/246】
Silver Lining【2023/未発表】


テナーの最初で最後の中野サンプラザワンマン、見届けられて良かったな。そしてサンプラザ、たくさんの思い出をありがとう!

最初に書いたフジファブリック(ライブをする志村を見たのが最後)、堂島孝平20周年記念ライブ(ゲストが豪華ラインナップ、初のユニゾンで沼にハマるきっかけに)、自粛明けの「THE SOLAR BUDOKAN IN SUNPLAZA@中野サンプラザ」では声を出せない中で観客の拍手が鈴鳴りで、そこからホリエくんがアルバムタイトルを「Applause」(拍手)に、追加公演で倍率高かったけど運よく当たったSKY-HIのツアー……などなど。

ファンが選ぶ25周年ベストアルバムが発売になることが発表されました。おおっ!以前も投票ベストはありましたが、今回はOJが加入した後の曲に限るとのこと。1人3曲。選ぶのむずっ!(笑)

と言いつつ決めたけど。
・From Noon Till Dawn (feat.Tabu Zombie&Kunikazu Tanaka)
→勇者ヨシヒコのOPで聞いた時から永遠に熱が冷めない。またタブさんと田中さんと一緒のステージが見たいな。
・Wonderfornia
→大好きなのにライブで全然聞けていない。ホリエくんが作る「GHOST OF CHRISTMAS PAST」系統のキラキラハッピーメロディーが好きなんです。
・Black Hole
→OJ加入発表と共に解禁されて大興奮した1曲。テナーの新たな可能性を感じました。

10年ぶりの武道館はどんなステージになるかな?

14. 05/28 SKY-HI ARENA TOUR 2023 ーBOSSDOMー@代々木第一体育館

長くなったので別にしました。


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