見出し画像

アジカンのファン感謝祭で結成28年目の「MAKUAKE」を見た

2024/08/25 ASIAN KUNG-FU GENERATION Anniversary Special Live「ファン感謝祭2024」@横浜BUNTAI

結成28周年&潔の加入25周年、そして昨年デビュー20周年を迎えたアジカンの「ファン感謝祭」で横浜BUNTAIへ。2日開催のDAY2に参加しました。
「デビュー10周年記念オールスター感謝祭」@横浜スタジアムから、もう10年経ったのかと思うと早い。

特別な公演なのにキャパシティが少ないとファンの間でも話題になり、後から2日間ともに配信が決定しました。当たってラッキーです。


🔹横浜BUNTAI

横浜BUNTAIは、2020年に閉館した横浜文化体育館の跡地にオープンした新しい施設です。横浜文体時代にゆずのライブを観に行ったことがありますが(26年前だ)、最新の素敵な施設になっていて時の流れを感じました。綺麗だし音響が良いし、大きいようで意外とコンパクトに感じる作り。キャパ5,000人だそうですが、もっと小さく感じました。横長でスタンドの傾斜がきついので、ステージが近かったです。好きなハコになりました。

会場入りしてまずインパクトがあったのがセット。横長のステージには草木が生えており、巨大なバックスクリーンにはビル4棟と夕刻の空が映し出され、うっすらと幻想的な音楽が流れている。鳥の鳴き声のようなSEは、森を彷彿とさせました。なんだろう、ちょっとしたアトラクションみたいなワクワク、ディズニーの「魅惑のチキルーム」の待機中みたいな。(伝われ)
初めてのハコ、それも雰囲気の良いハコで、どんなライブになるのかさらに期待が高まりました。

後日ナタリーのレポートを読んで気づいたのですが、ビル4棟は「君という花」に出て来るビルだったんだ。エモい。(ロケ地は京急沿線)

🔹ライブ本編

🔸前半パート

・開演時刻になり、幻想的な音楽をそのままBGMにメンバー4人が登場しました。聞き慣れ過ぎた山ちゃんのベースから始まる「遥か彼方」が始まり、会場に歓喜の声が上がります。いつ聞いても嬉しい、アジカンを好きになった頃の純粋な気持ちが薄れないまま自分の中にあるなぁと感じる曲。

続けて同じく「崩壊アンプリファー」から「羅針盤」が続いて大喜び。「情熱の羅針盤は 君の胸にはありますか?」と問いかけられると、今でもドキッとしてしまう。そんなもの私にはないと思っているけど、もしかしてあるのかもしれないと立ち止まって考えさせられるような。

作り込まれたセットの広いステージに4人が並ぶの図、が美しい。ケンさんは序盤からステージ脇のスタンドのお客さんにも積極的に絡みにいって楽しそうです。私の座席はスタンド正面、ややケンさん側、ステージより少し高い位置でした。全体が丸っと視界に入って大変見やすかった。

・「ファン感謝祭」ということなので、事前にファン投票をしていました。ゴッチいわく「トップ10の曲は全部やります」。早々に1位に輝いた「夏の日、残像」が披露されました。わー懐かしい!聞くのいつぶりだろう。
やっぱり初期のファンになりたての頃の曲には特別な思い入れがあるので、「崩壊アンプリファー」と「君繋ファイブエム」は私の永遠の宝物だなぁと再認識します。20年経ってもこうしてライブで聞ける幸せを噛みしめる。

私は20年ぐらいアジカンのファンではありますが、近づいたり少し離れたり気まぐれなゆるファンなので、今回は全く投票をしなかったし、中間発表すらチェックしておらず。
「私が投票したところでね」という思いと、「どの曲やっても嬉しいしね」という思いと、何をやるのか知らないでライブに臨む楽しさもある、ということで。

・4曲目に「ワールドアパート」が。おお。最近ライブを見る度に、そしてゴッチnoteの愛読者として、ゴッチの喉の調子が気になっていたわけですが、今日はとても調子が良かった。しょっぱなから声がすごく出て伸びていると感じました。ハードル高いサビも歌いこなしていた。「ワールドアパート」からの「路地裏のうさぎ」への繋ぎもかっこ良かったなぁ。

ゴッチが「リクエスト曲をやるとみんなの顔が嬉しそうだけど、俺の喉だけが嬉しくない(苦笑)」「ここのところ歳のせいで手が上がらないケガをして苦しんできたが、サーフのツアーを通してだいぶ身体が戻って来た。ワールドアパートを聞いて『あいつ、声出てるんじゃないか』ってわかってもらえたかな」と、自虐交じりに話してくれました。

自分も同年代なので、身体の変化の辛さには身に覚えがあり、noteでゴッチの様子を知り我が身のことのような辛さも感じたので、そのような報告をゴッチの口から聞けてほっとしたのでした。

・「橙」はタイトルすら忘れていた。「マジックディスク」の頃はちょっとアジカンから離れていたからな。リクエスト投票2位だったんだな。

・バックスクリーンには、刻々と映りゆく夕刻の空、川岸で景色を眺める人々のシルエット、懐かしのMV、歴代のアー写が映し出されたりと視覚的に楽しめる仕掛け。「君という花」MVで、メンバーとマメ山田氏が踊っているのを見て懐かしさに思わず顔がほころびました。
アジカンのライブで最も聞いている曲トップ5に入るのでは?というほどたくさん聞いているけれど、何度聞いてもイントロの潔のリズムに心ときめいてしまうし、サビ前のゴッチの「うぉーい!」という煽りに熱くなるし、「ラッセーラッセー!」はいつだって腹底から出しちゃうね。
アウトロで「大洋航路」の歌詞を引用し始めたのはいつの頃からだっただろうか、すっかり定着。

🔸ゴッチの弾き語り

メンバー3人が退場し、ゴッチだけがステージに残りました。珍しい演出。1人になったゴッチは、ステージに設置された長い長いハシゴを登り、ギター1本で弾き語りを。
ゴッチが上って来た位置が、ちょうど私の座席と同じ高さぐらいだったから、より近くて嬉しい。スクリーンには川辺が映っており、土手の上で弾き語りをしている、という演出です。

選曲は「ソラニン」と「ボーイズ & ガールズ」。「ソラニン」の弾き語り、とても良かった。むしろ「ソラニン」は弾き語りの方が好きかもしれないと思うほどに。弾き語りの方がじっくり曲に向き合うことができるからかな。
「リライト」と並ぶアジカンの代名詞に育った曲で、前回のファン投票で1位に輝いた曲。「歌詞を褒められるけど、書いたのは俺じゃない」と苦笑するゴッチ。(歌詞は浅野いにお氏)
でも、自分達のことをそんなによく知らない人でも、フェスなどでもやると喜んでもらえるからこれからもやる、と話してくれました。
ファンのエゴで「『リライト』も『ソラニン』も好きだけど毎回やらなくていいよ、レア曲が聞きたいのよ」と思うことがあります。でもバンド側としてはそういうわけにもいかないしね。

大好きな「ボーイズ& ガールズ」がセトリ入りしていて喜んだし、弾き語りバージョンを聞けて嬉しかったのだけど、逆にこちらはバンドでも聞きたかったという欲。スケールの大きさや包容力を感じる曲なので。

喉の調子が良いゴッチなので、弾き語りだとなお声の力を感じました。素敵な演出のお陰で、ゴッチが本当に河川敷で弾き語りをしてくれているような気分にもなったよ。弾き語りコーナー、とっても良かったな。

🔸コスモスタジオ

お次はケンさんと山ちゃんのコーナーだったので驚きました。2人がユニット「コスモスタジオ」を組んでいたことは、言われてみればそうだったかも、ぐらいの薄いファンなので。会場挙手では、知っている人半数ぐらい。

2001年ぐらいに結成し、最初はゴッチソロやPHONO TONES.の前座をやり、ケンさんが前座スタイルで行こうとしていたら、山ちゃんが真面目に曲を作ったり「ちゃんとボーカル入れよう(自分が歌いたくない)」といった提案をしてきたり、一時期はアジカンのカバーをアップしていたりもしたけれど、いつの間にか空中分解。今回久しぶりにお呼ばれしましたー、とのことでした。いいね、ファン感っぽいね。

ポップな打楽器の音が鳴る同期を使った「ウェザーリポート」は、途中から山ちゃんの下ハモが交わってくるのが気持ち良かった。当たり前ですけど、ケンさんと山ちゃんのハモりは良き。投票ではケンさん曲で1位だったそうです。ごめんなさい、存在すら忘れていたかも。とても良かったです。
帰宅して久しぶりに聞いたけど良いな(遅い)。イントロにスマパンを感じる、あと歌詞に光GENJIオマージュを発見して今さらにやける(遅い)。世代だから。

ここでスペシャルゲスト、伊地知潔の登場。そうなるでしょうね(笑)
潔曲(ゴッチと共同作曲)で1位だった「冷蔵庫のろくでもないジョーク」を披露。ライブで聞いたの初かも、ゴリゴリのロック曲で楽しい、ギターの歪み最高。さすが仮タイトルが「キヨシの暴れロック」だけあります。

ゴッチは一番心配していたコーナーだそうですが、「意外と良い」と絶賛。昨日のDAY1公演では、大画面に映る潔の顔が死んでいた(緊張)、でも今日はニコニコしていた、と話していました。何かと潔をいじりたいゴッチ。

🔸後半パート

・ここからお馴染みキーボードのジョージ(Mop of Head)と、コーラスのアチコ(Ropes)のサポートが加わりました。上手にアチコ、下手にジョージ、横並び6人。

潔の勇ましいドラムソロから、華やかな音が次々に加わり、ああ「ブルートレイン」だぁ!というキラキラしたイントロに繋がって行く。ゴッチとケンさんのギターの呼応を聞く度に多幸感に溢れていくのです、永遠に聞いていたいなと思うやり取り。闇夜の中で聞いたJAPAN JAMの「ブルートレイン」も素晴らしかったな、ということも思い出しつつ、音に浸る。

・イントロのドラムが気持ち良くて、リズムでシンクロしたくなる「無限グライダー」。10周年横浜スタジアムでストレイテナーのホリエくんがゲストで歌ったことも思い出してしまう。アジカンも好きだしテナーも好きだしエルレも好きだし(細美さんも「遥か彼方」を歌った)、この3バンドは私にとってずっと大切な存在だから。
あの頃みたいにしょっちゅう絡んだりはしなくなってしまったけれど、各々の居場所で今も活躍していることを嬉しく頼もしく思っています。

・「ムスタング」も「或る街の群青」も久しぶりに聞きました。どっちもアニメ(漫画)が関係しているので、それらの世界観も一緒に思い出すなぁ。美しい。「或る街の群青」は5位だったのか、人気曲のわりに最近は披露されていなかったのかも。
3位の「十二進法の夕景」は、「NANO-MUGEN(2006年)」のコンピに入ってたやつか、懐かしい。そのコンピにストレイテナーは「The Nowarist」を収録している。先日「テナマニ」というマニアックな曲のみを披露するライブで、ホリエくんが久しぶりに披露したこの曲のことを「捨て曲」だと笑っていたけど、コンピに入れたってことは捨て曲じゃないと思うんだよなー。と、ついアジカンとテナーを繋げてしまう私の脳内。

・終盤は「迷子犬と雨のビート」「Re:Re:」「リライト」「転がる岩、君に朝が降る」と、お馴染みの人気曲を連発して駆け抜けました。「迷子犬」の時は、「四畳半神話大系」を思わせるワンコの映像が流れて和み。
やっぱりアジカンってアニメ関連の曲が多いな。デビュー時から継続的にタイアップ依頼がくるのすごい。「転がる岩」はタイアップではないけど、JAPAN JAMで結束バンドを見て、改めてアジカンの偉大さを感じました。

ゴッチが曲に行く前に、「アジカンをやっていて良かった」とギターを鳴らしながら話していたのですが、その音色が明らかに「転がる岩」だったので、余計にエモかったな。最近「転がる岩」を聞くと、メロディーが胸に沁みて涙が出てしまう。歌詞とか思い出とか関係なく、メロディーそのものが泣ける。
そしてやっぱり10周年の小雨が落ちる横浜スタジオで、ゴッチとテナーのシンペイが2人で奏でた「転がる岩」がとても沁みたことも思い出す。きっとこの先もそう。
全般的に調子は良かったけれど、「転がる岩」のサビで、ややゴッチの喉の疲れが見えた気がしたので、「もちますように」と祈る。

🔹アンコール

🔸新曲「MAKUAKE」

アンコールは撮影OK

まだレコーディングもしていないけれど、この日にぴったりだと思って、と新曲が披露されました。予想外。
新曲「MAKUAKE」は、ミドルテンポの明るいロックンロール。軽やかでポップでアジカンっぽい。歌詞はきちんと聞き取れなかったけれど、恐らく自分達の歩みを歌っている。人生100年時代に突入したとは言え、結成28年目にして「幕開け」というワードが出て来るのが素敵だな、希望があるな、と同年代の自分は眩しく思いました。

山ちゃんとは最初にビートルズの話をしなかったら続いてなかったかも、ケンさんとはお互いに変なやつだと思っていた、潔は最初はチャラチャラしてたけど、年々尊敬するところも増えてきた(大画面に映る潔、「ええっ?」という素直なリアクション)と語るゴッチが幸せそう。
長い道のりには我々が知り得ない困難が多数あっただろうけれど、ここからさらに幕開けを迎えようという心意気が本当に素晴らしいなと思います。

🔸えっちゃん登場

ここに来てゲスト登場。呼び込まれたのは橋本絵莉子、チャットモンチーのえっちゃんだ。わー!えっちゃん見るの、2019年のアラバキで9mmのステージにシークレットで呼び込まれた時以来かも。春にソロアルバムを聞いて、相変わらずいいなぁとは思っていたけれど、今日生で拝めるとは。

チャットモンチーは時代を動かしたバンドだと思うとゴッチが賛辞を送り、えっちゃんがゲスト参加した「All right part2」を演奏。生で聞ける感激。
そう言えば、だいぶ昔くるり主催の「京都音楽博覧会」で、ゴッチが岸田はんと「All right part2」歌ったバージョンも良かったことを思い出す。

チャットモンチーは、一時期すごく支えてもらった大切なバンドなので、えっちゃんが来てくれて嬉しかったのでした。ゴッチが「えっちゃんが歌うパートをもっと作っておけば良かった」と可愛いことを言っていた。えっちゃんの声、もっと聞きたくなっちゃうよね。

ストライプのシャツはサーフブンガク意識だったのか(笑)永遠に可愛いなーえっちゃん。ラブ。えっちゃんのnoteにもアジカンライブのことが書いてあります。

ラストは「海岸通り」だったのですが、大好きな曲だから幸せがじんわりこみ上げました。しかもスクリーンが江の島の風景でリアルに海岸通りだったので、余計に泣けてしまった。「サーフブンガク」にだいぶ思い入れがあるので、この風景にはやられてしまうのです。
横長の画面いっぱいに広がる海岸通りを眺めながら、雄大な演奏を聞いていて、今日来れて良かったなぁとしみじみ。

左手奥に江の島

🔸ダブルアンコール

大満足でさて帰ろうと座席を立ちエントランスへ向かったところ、手拍子が発生している。私はバンド側が用意してくれたもの以上を求めるのが苦手なので、アンコールの後にもなお手拍子する客に対して、「欲しがり過ぎ。十分素晴らしいライブだったのではないか。足るを知れ」と冷めた目で見る捻くれマンですが、優しい優しいアジカンは戻って来てくれたのでした。私もいそいそと座席へ戻る。さすがに特別な日だしなぁ。

「ここからはチケット代には含まれていません」とゴッチがおどけ、「柳小路パラレルユニバース」をやってくれました。
「海岸通り」の締めも良かったけど、これはこれでハッピーな感じで良かったかなぁ。ラルラルラーって皆で歌えて。アウトロは「柳小路パラレルユニバース」の方で。ケンさんのエキゾチックなギターがBUNTAIの空間いっぱいに響き渡って祝福の鐘が鳴っているようでした。

ゴッチがアンコールのMCで言ってたことが好きでした。
推し活が流行ってるが、自分はもっとゆるい関係が好き、たまたま居合わせたぐらいの方が救いがある。他に好きなものができることもあってもいいし。好きを突き詰めたゆえに、気持ちが途切れてしまうこともある。皆が知らない俺らもいるし、俺らも皆のこと知らない。
でも音楽は「これ自分のことかな?」って思えることがあるし、自分もそれに救われて来た。これからも皆とそういう関係でいられたら(ざっくり)。

わかる。私もまさにアジカンとはそういう関係だと思っている。アジカンだけでなく好きなロックバンドは全部。だから好きなバンドに対して「推し」という言葉が使えない、違和感があるので。 

ゴッチがナベコーという謎名義でお悩みに応える掲示板をやっていた頃からファンだけど(懐かし過ぎる)、常に熱心に追いかけてはいない、でも要所で自分に素敵なものをくれる大切な存在。会いたいなと思った時には、常にそこに居続けていてくれる、ありがたい存在。きっとこの先もローリングしてくれる頼もしい存在。これからも、そんな関係でありたいです。

🔹ミュージシャン支援のためのNPO法人「APPLE VINEGAR」

アンコールの時に、ゴッチがNPOを立ち上げたことと、その理由を話してくれました。インディーズだったり働きながら素晴らしい音楽を作っている人のために、安価で利用できるスタジオを作りたい。でも普通の家を建てる4-5倍かかる、ポケットマネーも出したが足りない、お金を借りると営利目的になって安く貸せない。だから力を貸して欲しい、と。会場内で募金をしており、たくさんのファンが募金をする姿を目撃。

募金したらもらえたステッカー
ゴッチの真摯な言葉にじーんと来る

自分はファンの皆のお陰で楽器や機材を買えた、と話すゴッチ。自分が受けた恩恵を、何かに還元したいと思って行動する人って、すごいと思うのです。ゴッチのそういうところを尊敬。音楽を志す人達のことも応援しています。

9月からクラファンもスタートするようです。

🔹セットリスト

01. 遥か彼方
02. 羅針盤
03. 夏の日、残像
04. ワールドアパート
05. 路地裏のうさぎ
06. バタフライ
07. センスレス
08. 橙
09. 君という花 
10. ソラニン (ゴッチ弾き語り)
11. ボーイズ & ガールズ (ゴッチ弾き語り)
12. ウェザーリポート (コスモススタジオ)
13. 冷蔵庫のろくでもないジョーク (コスモススタジオ loves. 伊地知潔)
14. ブルートレイン
15. ムスタング
16. 無限グライダー
17. 或る街の群青
18. 十二進法の夕景
19. 未だ見ぬ明日に
20. 迷子犬と雨のビート
21. Re:Re:
22. リライト
23. 転がる岩、君に朝が降る

en.
01. MAKUAKE (新曲)
02. All right part2(w/ 橋本絵莉子)
03. 海岸通り

en2.
01. 柳小路パラレルユニバース

投票しなかったくせに言うのもなんですが、「Hold me tight」と「N.G.S」聞きたかったな、24位と57位か。サーフの曲が意外とたくさん入っている、ツアーでやったばかりなのに。でも次にいつ聞けるかわからない、というのもあるよなぁ。ファンはワガママです。

ホリエグライダー、またいつか聞けますように

ゴッチのnote。感謝祭の日記あり。
ゴッチの現状TOP10に「解放区」と「ボーイズ&ガールズ」が上がっていて嬉しい。私も、最新のアジカンの良さはこの2曲に詰まっているなぁと感じます。





ナタリーの記事。


🔹寄り道:ル・パルフェ 馬車道

馬車道に、お気に入りのパフェ屋さん「ル・パルフェ馬車道」があるので、ライブ前に立ち寄りました。BUNTAIから徒歩15分ぐらいの距離。大好きないちじくのパフェを堪能しました。

この辺りは落ち着いていて好きなエリアです。好きなバンドがこれからどんどんBUNTAIでライブをしてくれたら立ち寄る機会も増えるなー、増えないかな!




サーフブンガクのツアーも最高でした。


いいなと思ったら応援しよう!