Ascenders Collegeの講師と講義スタイル
Ascenders Collegeにはいくつも自慢したいところがあるのですが、中でも講師陣の顔ぶれには一層の自信を持っています。
今も現場に立つ人が講師をする意義
Ascenders Collegeで講師を務めるのは、現役で活躍するスポーツトレーナー・スポーツ栄養士です。一般的には現場を退いた方が指導者を務めるケースが多く見られますが、私たちはあえて“今も現場に立っている人”ということに重きを置きました。具体的には、下記のような講師陣が顔を揃えます。
日本代表トレーナーとして世界選手権やフェンシングW杯、平昌オリンピック等帯同
プレミアリーガーを始めとする選手のパーソナルサポートを実施
Jリーガー、プロ野球選手などへの食事提供、栄養指導などを担当
こうした講師陣のおかげで、Ascenders Collegeには次のようなメリットが生まれています。
日々のアップデートによる新鮮な知識
教科書などを通して体系的に学ぶことは、多くの教育機関でできることかもしれません。ただ、スポーツトレーナー・スポーツ栄養士に関わる学問…例えば身体のメカニズムや不調へのアプローチ法は未だ解明されていないことも多く、わりと早いペースで“業界の常識”がアップデートされていきます。
そうした最先端の情報は、現場で高いアンテナを張って活動している人ほど掴み取るのが早く、Ascenders Collegeの講師陣がまさしくその一人です。
具体的な目標が見つかることでの刺激
受講生に話を聞いてみると「こういう風になりたい!と思える存在が見つかった」と、講師の名前を挙げる方が多くいらっしゃいます。
確かに「スポーツ選手に関わりたい」「昔からスポーツが好きだから、将来はスポーツを盛り上げる立場に」とは思っても、具体的にどこでどう働くものなのか、ピンとこない人も多いかもしれません。
今も現場に立つ人が講師ということは、キャリアのお手本が目の前にいるようなもの。こうして持ち上がるモチベーションは、意外と学習の動機づけになるものなのです。
スポーツの世界における人脈
スポーツの世界での就職を断念する人の多くは、「ツテがない」「どうせ狭き門だから」といった事情を吐露します。確かに、求人がオープンにならないまま、前任の紹介などで採用が決まるケースも多いことは間違いありません。
ひとたびスポーツの世界に出られれば、自分で繋がりを増やしていくことは可能だからこそ、必要なのは“最初の接点”。Ascenders Collegeなら、それこそが講師との出会いになるのです。
現に受講生の中では、講師が普段受け持つ現場にアシスタントとして参加したり、紹介で現場を獲得したりといったケースが度々見られます。日頃から「自分は将来こういうアスリートを担当してみたい」「いつかこの競技に関わりたい」といったことをアピールしておくことで、チャンスを引き寄せることも十分にできる環境なのです。
オンライン・オフラインで手厚くカバー
このように現役のスポーツトレーナー・スポーツ栄養士による講義が目白押しのAscenders Collegeですが、受講にあたっては「両立」に悩む人も少なくありません。仕事がある人、家庭がある人、もちろんプライベートの時間も欠かせないでしょう。
いくら良い講師やコンテンツが揃っても、続けられなければ意味がない!ということで、Ascenders Collegeではオンライン講義をうまく取り入れるスタイルを採用しました。
普段の知識のインプットは自宅など好きな場所で好きな時間に、講師から直接指導を受けることでスキルが伸びる類はリアルな場で。どちらか一方だけでなく、双方をうまく組み合わせることで、現場に出るための知識・スキルの習得を効率的かつ効果的にしているのです。
受講生からは、リアルな場での講義で「同士」とも繋がり、普段はLINEなどのメッセージでお互いを励まし合っているという話もよく聞きます。こうして限られた時間の中で様々な刺激を受けながら、無理なく目標に向かって頑張れる環境こそAscenders Collegeの強みなのかもしれません。
今後のnoteでは、講義を担当する講師やAscenders Collegeを運営するスタッフによるインタビューをお届けします。どんな思いで、どんな将来像を描いて受講生を迎えているのか、リアルな声を楽しみにお待ちください!
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