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研究者カードで未来創造ワークショップを実施!!【サイエンスアゴラ2022】

このたび弊社は11月5日(土)-6日(日)の2日間、サイエンスアゴラに出展しました。

リアルでの開催は3年ぶりで、一般の方から科学者まで様々な方々がお台場に集いました!

テレコムセンタービル
サイエンスアゴラ2022


サイエンスアゴラ2022の開催概要


私たちの環境は、目まぐるしく変化しています。当たり前だったことが普通でなくなる場面は数多くあります。あらゆる物事はつながっていて、遠い国の問題が私たちの生活に直接的な影響を与えることもあります。発展する科学技術だけで人々の不便を乗り越えられる時期は過ぎ、今は、斬新なアイデアが価値を生む時代と言われます。

誰もが暮らしやすい未来に必要なのは、自分だけでは気づけなかった、多様な問題意識や考え方です。いろんな立場の人の声には、これからの社会をつくるヒントが潜んでいます。未来の科学技術は、どんなものだと思いますか? 誰を助けるものでしょうか? 実現するには、どんな問題を乗り越えないといけないでしょうか?

今年のサイエンスアゴラは、あなたの考えを聞くところから始めたい。集まった人々の知恵をまぜて、今ある枠組みや思い込みをこえて、よりよい未来をつくることに挑戦します。
サイエンスアゴラHP


A-Co-Laboブース


研究者とのワークショップ
11名のパートナー研究者を分野ごとに色分けし、カードにしちゃいました🙌
未来マップも用意しました!


サイエンスアゴラの「まぜて、こえて、つくりだそう」という今年のテーマにちなみ、パートナー研究者に協力を依頼して研究者カードを作り、それを用いて未来創造ワークショップを行いました。

・未来はどんな社会になっていそうか
・この研究者にこんなことを実現して欲しい!

という想いを付箋に書き、マップに貼って頂く形式にしました。

子どもから大人まで、たくさんの来場者の方に「未来にあったらいいな」を考えて頂きました!




2日目の未来マップ


来場者の中には、自分と近い研究をしている研究者カードに惹かれてコメントをくださった方が複数名いらっしゃいました。

2〜3名の研究者カードを掛け合わせたアイディアを作る方、白紙カードで自身のカードを作られた方もいて、カードと付箋がいっぱいな未来マップとなりました。

また、来場者の方から、
「A-Co-Laboのブースを一番楽しみにしていた」
「まさに、こんなことを取り組みをしている所を探していた」
「ぜひ研究者登録したい!」
といった嬉しいお言葉も頂き、改めて得るものが沢山あった2日間でした。

オフショット




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10月は産業交流展、11月はサイエンスアゴラと出展が続きました。
リアルにお会いして私達のサービスについて知ってもらう機会は貴重であり、2つの出展を通しての学びが沢山ありました。

今後も積極的に皆さんとお会いできる機会を増やしていきたいと考えているので、引き続きよろしくお願いいたします!!


産業交流展についてまとめたnoteはこちら↓



A-Co-Laboについて


研究者のキャリア問題に課題を感じている研究者3名で立ち上げました。
弊社では、研究者が持つ、研究経験・研究知識・研究スキルを活かして企業の課題を解決することを目的としています。

分野・年齢・所属など多様な研究者が所属!
プロジェクトやご依頼に合わせたアサインを実施します。

〈特徴〉
1.プロジェクト単位でナレッジを活かせます。
2.専属のプロジェクトマネージャーが伴走します。
3.キャリア相談も可能

〈専門分野〉
・生物 ・医学 ・工学 ・物理 ・生態学
・化学 ・薬学 ・情報 ・言語 ・心理
・教育
など分野は多岐に渡り、生物系・医療系工学系研究者から人文科学や社会科学など幅広い分野の研究者が登録しています。

〈年齢層・所属〉
パートナー研究者の半数が30代ですが、20代〜60代まで幅広くご登録頂いています。博士号取得者が80%いらっしゃいます。 
所属としては、大学が約40%、独立・起業が約40%、企業が約20%となっています。
現段階では全国海外含め170名ほどの研究者の方に登録頂いております。

興味が湧いた企業の方、研究者の方がいらっしゃいましたらこちらからお問合せ下さい。
ご登録希望の研究者の方もこちらから登録申請して頂けます。


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