冬が来る前に
落ち葉つもる道を歩いて、替え歌を作りました。
狭く 細い道を 夏の 前に 見つけ
(御)言葉 求め続けて 離れた 不安
こむず かしくなくて 単に 神(様)を愛せ
憧れ ラプト(さん)ひとり 神を見るの
冬が 来る前に
もう一度 (信仰の4本の柱の)
甘いとこ 点検したい
冬が 来る前に
もう一度 (信仰の4本の柱の)
甘いとこ 点検したい
〜🎶〜
秋の 風が吹いて 街は コスモス色
天使からの エール 風に 舞うの
落ち葉 つもる道は 夏の 思い出道
今日も 私 1人 信仰 持つの
冬が 来る前に
もう一度 (信仰の4本の柱の)
甘いとこ 点検したい
〜狭い門〜
「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。 しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」
マタイによる福音書 7:13-14 新共同訳
RAPT有料記事471(2020年6月1日)主との愛を深めさえすれば、主が全てのものを下さるから、全てを手に入れることを目的にして信仰生活をするのではなく、主との愛を深めることを目的にして信仰生活をしなさい。
信仰生活というものは、神様との愛を深めるために行うものです。
ところがこの世のクリスチャンたちは、神様との愛を深めようとすることもなく、「これをやれば救われ、これをやれば裁かれる」という風に、まるで一問一答形式のような信仰生活をしています。
彼らは神様に心情があることを分からず、神様が人間のように傷付いたり、悲しんだり、怒ったり、喜んだりするということが分からないから、そのような形式的な信仰生活ばかりをするのです。
しかし、私たちは神様に心情があると知り、どのようにすれば神様の心情を喜ばせることができるのかを学びました。
そして実際に、神様の心情を喜ばせて、神様との愛の関係を深めていくなら、その人の人生はまさに祝福に満ち溢れます。
なぜなら、神様がその人のことを愛している以上、神様はその人の願うこと全てを叶えてくださるし、困ったことがあれば助けてくださるし、悪人がその人を攻撃してくるならその悪人を倒してくださるからです。
ですから、神様との愛を深めることのできた人は本当に幸いな人だと言えます。
皆さん一人一人が、本当に正しい目的で信仰生活をしているのかどうかを今一度深く考え、真の祝福を主から受けられる者となることを心から願います。