朝の詩 79
愛猫の鳴き声が
優しい目覚まし
おこしにきたはずなのに
私のお腹の上に
ひょいとのり
丸くなる
おこしにきてくれたのでは?
優しくなでると
ゴロゴロと喉を鳴らす
愛猫の温もりが
嬉しい朝
どかすのが
なんだか…
このまま
もう一度夢の中へ
そんな誘惑を受けながら
光に揺れる
黒い毛並みを撫で続ける
愛猫の鳴き声が
優しい目覚まし
おこしにきたはずなのに
私のお腹の上に
ひょいとのり
丸くなる
おこしにきてくれたのでは?
優しくなでると
ゴロゴロと喉を鳴らす
愛猫の温もりが
嬉しい朝
どかすのが
なんだか…
このまま
もう一度夢の中へ
そんな誘惑を受けながら
光に揺れる
黒い毛並みを撫で続ける