理性・感性と読書の関係
先日聞いた言葉です。
「ビジネス書」は教科書、学術書やノウハウ本みたいなのに置き換えられそうです。
「小説」にはエッセイとかも入る気がします。
人が生きていくのに理性は必須です。
一方で、感性が人の人生に味わいをくれると思います。
何かを五感で感じる時、AさんとBさんとでは感じ方が異なりますよね。
例えば、鉛筆を前にした時、理性があれば「鉛筆だ」とわかりますが、感性の違いによって鉛筆という物体から何を受け取れるのかは大きく変化しそうです。
より芳醇な情報の授受、次への発想の飛躍を考えると、感性は高く深く肥やしておきたいものです。
やっぱり読書か。
読書の秋ですしね。