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誰も教えてくれない「営業するまで」

noborderの本ローンチを控え、既に複数の企業様が導入のご決断をいただきました。

特定技能外国人を受け入れる企業はもちろん、登録支援機関や行政書士などの申請取次者がクライアントになり得ます。

僕らにとって最もnoborderの旨味を感じていただけるのは、下記に該当する企業です。

・毎月1名以上の外国人の手続き・管理業務が発生している
・手続き専属の担当者はおらず、本業の傍らでやる必要がある
・今より人的、金銭的コストを抑えたいと思っている

つまり外国人を既に受け入れている企業様に現状最もメリットを提供しやすいというわけです。

クローズドにローンチをスタートさせる中で課題となっていることについて今日はまとめてみようと思います。

営業の仕方≠営業するまで

「そんなもん自分で考えるんだよ」
そう言われればそうなのかもしれません。

noteやブログでは、輝かしい経歴と実績を持つ営業マンが、「これをやれば契約が取れる!」といったテクニックや考え方についての投稿が水のように溢れています。

僕もスキマ時間に勉強させていただいています。
引き続き宜しくお願いします。

しかし僕はそんな記事を読みながら思うのです。

「その営業チャンスのとり方を知りたいねん」と。

つまりこの世の中には、「アポが取れた後」の世界線についての攻略本は存在します。

しかし「アポの取り方」について本当に役立つ技はそう簡単には教えてもらえないのです。

なんで教えてくれないんだ?

理由はこの2つに大別されるんじゃないかと考えています。

再現性がないから
(社内のコンプラ的に知られるとまずかったり、時代感にあっていなかったり)
再現性がありまくりだから
(教えると他者に真似されちゃうかもだからヤダ)

まあ僕もこれぞ!な方法が見つかったとして、じゃあそれをnoteで記事にするかも聞かれると、手の内を明かすことのメリデメを考えて、「何も言わんとこ。」となるなぁと思います。

相手の立場に立つと、本当いろんなことが分かりますね笑。
つまりアポの取り方を教えてもらえないのは、教える側にメリットが無いからです。

じゃあどうするよ。

つまるところ、社内で考えるしか無いですね。
でも僕らはあまり考えません。

考えない!というと語弊がありますので、言い換えます。
「圧倒的なスピードで試行錯誤し、成功確度を徐々に上げる。」

これだけです。

まず社内であらゆる角度から考えうる仮説を立てます。
その仮説を片っ端から証明してみて、手応えがあったものを、徹底的に伸ばすという繰り返しです。

きっとこうやって苦労して見つけられた「アポの取り方」だから、みんな公開しないんだろうなと思います。

noborderのこれから

noborderはここまである程度順当に営業してきました。

ここからはよりnoborderらしさが出てくると思います。

僕らがどんな方法で、最も旨みを提供できる先に、圧倒的に最高の提案をするか。

実績を出して、いつか必ずnoteで投稿しますね。

<特定技能申請管理ツールnoborder>

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