すぐ行動するVSよく考える
あなはどっち?
もう少し考えてからにしたら?
あの行動は浅はかだったよね。。
何をしたかったの?
感覚で生きている私は、考える前に行動しているような気がします。
正確には深く考えず『これはいい』と思った瞬間に上手くいっているイメージが湧いて、この思いは増殖していくのです。
俗に言う【ひとりよがり】に近いでしょうか。
風当たりは強いですが、行動に移すのが早いので成長しているかもしれません。
事前によく考えてから
よ〜く計画を練って、あの人の行動をみてから…いつ動くの?
深く考る人は、AとBを比較して
(あるいは、C案まで出して)
状況を見つつ、どちらを実行するのか?
じっと見極めているようです。
私もそうなりたい、と思った経験があります。
リスクを考えたら、状況別に対応できる幅がぐっと拡がりそうです。
さて、あなたはどちらでしょうか?
PDCAをまわす。
計画を立て、実行し、評価して、改善する
1950年代からよく使われている継続的改善手法です。もともとは工業製品の生産技術に対して使われた手法です。
今では、経営やセールスだけでなく
人間の評価にまで幅広く使われていますよね。
ポイントはPDCAのPをよく練って具体的にしておくことだとよく耳にします。
世の中は日々変わっている
さて、PDCAは目的が明確で変わらないものであれば是非使いたい改善手法です。
ところが、急激な変化でも柔軟に受け入れられる事がコロナ禍でわかった現代ではどうでしょうか?
スピードが重要であることは間違いなさそうですね。
走りながら考える。
これからは、よく考えている暇はないかもしれません。