振込手数料が無料のネット銀行を久しぶりに調べた。
今日は、溜まっていた振込をいっきにやってしまう日。
どうするか数分考えるけど、やっぱり自宅で、パソコンからネット振込する方法を選びます。
今日くらい晴天で気持ちが良い日だと、買い物ついでに店舗やATMでする方法でも良いかな、と思うんだけど。やっぱりこのご時世、人混みは避けたい気分です…。
最近ATM使ってないな…。キャッシュカードの暗証番号忘れそう…。
1.ネット銀行使い始めを思い出す
わたしはネット銀行をいくつか使っています。
使い始めたきっかけは、もう10年以上前になっちゃうかな…新しく出来た各ネット銀行が「口座開設で1000円プレゼント!」みたいなキャンペーンを行っていたときに。
当時は「実店舗がない?ネット上のみ?大丈夫なの…?」という雰囲気でしたが、今では普通になりましたよね。
ネット銀行の利点は2つありました。
・預金金利が一般の銀行より高かった(当時)。
・振込手数料が一定回数無料になるところがあった。
昨今の経済状況で、預金金利についてはもうさほど利点は無くなりましたが、振込手数料については、まだまだネット銀行の方が安いままです(わたしの利用環境では)。
2.久々にネット銀行事情を調べてみた
PayPay銀行の前身がジャパンネット銀行だというのは初めて知りました…。
ジャパンネット銀行は、当時はけっこう大手だったんですけど。
一方、当時から大手だったソニー銀行は健在。さすが。
3.振込手数料無料のネット銀行を調べた
自分の生活に一番直結するのがこれ。
今は保育園への保育料の支払いが月1絶対あるので。来春からの小学校の諸費は引き落としになるらしいけど。
で、口座開設で振込手数料(他行宛てでも)1回無料をゲットできるところを調べました。
・住信SBIネット銀行
・ソニー銀行
・新生銀行
3つも残っていたか…。これは、ネット銀行についてよく調べていた10年前と同じような気がします。
正直、昨今の経済状況から、何かしら条件(預金額〇円以上、給与の振込口座に設定などなど)がないと、振込手数料無料はもうないかと思っていたのですが…。
ちなみに、同じネット銀行内の振込なら、振込手数料無料のところがほとんどです。(例:ソニー銀行の自分の口座から、ソニー銀行の相手口座への振込)
4.まとめ
以前パートだったりアルバイトだったりをしていた時は、その会社の給与口座として「〇〇銀行の口座ある?なかったら作っといて」と指定されることが多かったです。
もし、そういう指定がなければ、これらのネット銀行を給与口座にして、振込手数料無料の特典を使えば、ちょっとだけですが経費浮きますよね。
ATMに並ばなくても良いので時間と気持ちの節約も…。
主婦的なハナシのnoteでした。