秋の味覚「干し柿」 つくってみた 241121
おかづ(犬)です。
今日は夫くんが干し柿をつくるそうです。
干し柿作りするなんて「人生初やわ」と喜んでます。
何やらマニュアルが付いているようですね。
「小さい字やなぁ」とメガネをかける。…。😬
ざっと読んだら(読めたのか?)、、、めんどくさそう。
いや、皮剥いてぶら下げるだけと思います。
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あれ? 皮よう剥かんのか?
夫くん、「今日は曇り空やからやめとこう。晴れたらやるわ」と妻さんに言ってますね。
が、すぐ、、
「やらんのやったら捨てるわ!!」とお言葉! 命令ですね😬
そりゃそうでしょう。この柿は妻さんが昨日、勤務先の病院からもらってきたのです。 昨日の夫くん、「なんか歳とったら柿が好きになったんよね。 すぐやろう」と言ってたんですよ。
一晩寝たらころっと変わる。 情けない。
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夫くんはずっと柿が苦手だったそうです。 が、なぜか好きになった。歳とってやっと柿の味がわかるようになったのでしょう。
たしかnoteに色んな柿記事を投稿してたと思うんですが、、、見つからなかった。
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では、、、
初の干し柿作り
できたー!
一番難しかったの「最後結ぶとこやね」😬
昔、「よく軒につるしてあった」
近所の軒にもたくさんつるされてた柿。
最近でも、「たまに見ることはあります」が、「通りに面してる所には、みんな干さない」ので、いったいどのくらい干されてるんでしょうかね。 見えません。
「マンションはないやろうなぁ」
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そういえば、一つ上の兄が「柿好き」で、「特に干し柿が大好きだった」。 昔、できた干し柿を「食べんの?」と一応こちらに聞いたふりして、一人で美味しそうに「食ってた」そうです…。
聞いて食うならいいでしょう。
あ〜、夫くんもやっと柿の優しい甘さがわかる歳になったんです。 わかるのがえらく遅い夫くんでした。 楽しみですね。
柿食へばカラスが鳴いた茜空
柿食いたい?