ストレスを軽減するツボ6選
こんにちは！
A1スポーツマッサージ治療院の椿です！
本日は【ストレスを軽減するツボ】を６つご紹介いたします。
【ストレスを軽減するツボ（１）太衝】
【ツボの名前】
太衝（たいしょう）
【ツボの位置】
【ツボの取り方】
足の甲の親指と人差し指の間を上に探っていき、両指の骨が交わる凹み
【押し方】
親指（押しやすい指）の腹で鼻に向かって、気持ちいい圧で5～10秒ほど押します。
それを2～3セット繰り返してみてください。
【その他の効果】
ストレスだけでなく、足の冷え、のぼせなどにも効果あり
ストレスを強く感じている方はぜひ押してみてください
【ストレスを軽減するツボ（２）労宮】
【ツボの名前】
労宮（ろうきゅう）
【ツボの位置】
【ツボの取り方】
手のひらの中央、シワが最も寄っている部分で、こぶしを軽く握ったときに中指と薬指の先端が当たる中間辺り
【押し方】
親指（押しやすい指）の腹で鼻に向かって、気持ちいい圧で5～10秒ほど押します。
それを2～3セット繰り返してみてください。
【その他の効果】
ストレスだけでなく、倦怠感、心痛や動悸、憂うつな気分などにも効果あり
ストレスを強く感じている方はぜひ押してみてください。
【ストレスを軽減するツボ（３）行間】
【ツボの名前】
行間（こうかん）
【ツボの位置】
【ツボの取り方】
足の親指と人差し指の間、水かきの部分
【押し方】
親指（押しやすい指）の腹で鼻に向かって、気持ちいい圧で5～10秒ほど押します。
それを2～3セット繰り返してみてください。
【その他の効果】
ストレスだけでなく、めまい、顔のむくみ、目の痛みなどにも効果あり
ストレスを強く感じている方はぜひ押してみてください。
【ストレスを軽減するツボ（４）神門】
【ツボの名前】
神門（しんもん）
【ツボの位置】
【ツボの取り方】
手のひらを上に向けたときに手首の小指側にあり、骨と筋のあいだにくぼんでいる
【押し方】
親指（押しやすい指）の腹で鼻に向かって、気持ちいい圧で5～10秒ほど押します。
それを2～3セット繰り返してみてください。
【その他の効果】
ストレスだけでなく、不安症、動悸、不眠症、物忘れなどにも効果あり
左手の神門は「便秘の特効ツボ」と言われているので、便秘の方はぜひ押してみてください。
【ストレスを軽減するツボ（５）膻中】
【ツボの名前】
膻中（だんちゅう）
【ツボの位置】
【ツボの取り方】
胸の中心、左右の乳首の中間、胸骨の真上
【押し方】
親指（押しやすい指）の腹で鼻に向かって、気持ちいい圧で5～10秒ほど押します。
それを2～3セット繰り返してみてください。
【その他の効果】
ストレスだけでなく、緊張や不安、落込み、胸の痛み、息苦しさなどにも効果あり
女性ホルモンの分泌（ホルモンバランス）を整えてくれるので、女性の方は特に押してみてください
【ストレスを軽減するツボ（６）郄門】
【ツボの名前】
郄門（げきもん）
【ツボの位置】
【ツボの取り方】
手首とひじとの中間よりも指1本分手首寄りの腕の中央
【押し方】
親指（押しやすい指）の腹で鼻に向かって、気持ちいい圧で5～10秒ほど押します。
それを2～3セット繰り返してみてください。
【その他の効果】
ストレスだけでなく、動悸、パニック発作などにも効果あり
精神が不安的な時に効果的なツボになるので、ぜひ押してみてください。
自分の体を見つめ直し、定期的にメンテナンスをしていく習慣が大切になります。
ツボ押しはどこでも簡単にできるセルフケアですので、ぜひやってみて下さい！
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