12月のカウンセリング
私は月に一度のカウンセリングと、月に二度の精神科受診をしています。
今日はカウンセリングと診察の日。
私はまだ、カウンセリングの先生のお顔をを、見たことがありません。
なぜかというと、
私は顔を見ながら話すことができなくなってしまったからです。
聞くぶんには、人の顔を見ることはできますが、
(授業とか、先生の話をちゃんと目で聞いています。ちゃんと。)
カウンセリングは、先生は滅多に私の話を遮って、自分が話すということをされないので、
私が延々にべらべら話し続けることになるのです。
だから、先生の顔を見ることが、一度もないのです。
話は逸れましたが、今日は5回目のカウンセリングの日。
一ヶ月間をどのように過ごして来たのか、たくさん話して来ました。
私は、先月から、ニュースやラジオ、そのほかのテレビなどが見れなくなってしまったのです。
自殺や誘拐、殺害や病死、ここ二ヶ月ぐらいで、悲しい事件が続いているように思えます。
私は、そういう事件や事故を、自分に関連する項目を勝手に見つけては、頭の中で妄想を膨らませ、自分の首を締め上げるという、
悪い癖があります。
それは年々酷くなってしまっていて、今では、
それが自分の身に現実に起きたことなのか、それとも自分で作り上げた妄想なのか、
解らなくなってしまうのです。
毎日飲んでいるてんかん薬に加え
(頭の中の興奮を抑える薬として処方されたもの)
不安に効く薬や、うつ病の薬をたまに併用して使うのです。
いつも、妄想がひどくなると、それらにすがるように飲みます。
(副作用がしんどすぎてなるべく飲みたくない)
こういった生活が、いつまで続くのでしょうか。
お母さんに今日、来年私は大学生になるから、もう通院代と薬代はいらないと言いました。ですが、
「こういう性格に育ててしまった、ママとパパの責任でもあるから、
病院代は出すよ。」
と、言われてしまいました。
こういう性格。
心底自分が嫌になる瞬間でした。
自分は親に迷惑しかかけない、
本当は、親の言う通りにしたいけれど、
言う通りにしていたら、鬱は治らない。
先生に、もっと学生なんだから、やりたいことやって、好きなことに目を向けたらいい。
と言われてきました。
しかし、先生の意見と私の理想、と、私の現実に大きな差があり、
加えて、私の理想にも大きな矛盾があります。
親の言うことを聞く、いい子になりたい私
と
好きなことをやる、キラキラとした自立している私
たくさん泣いてみます。
私の目は蛇口みたいで、優しい言葉にも厳しい言葉にも過剰に反応してはいくらでも涙が出ますから、
先生は、その蛇口をすぐ捻ります。
自分の抱えている悩みは尽きません。
いつまでこんなことしてるんだろうな
長くなっちゃうので、何を悩んでいるとかは、後々書くとして
まず鬱を治すには
家に長く居ないこと。
=アルバイトする
ことなんです。て。
今日はそのお話をしてきました。
先は長そうです。
私の理想としては、12月にはバイト先を決めたいです。
大学入学までに、せめてもの自信を、自分の力でお金を稼いだんだと言う自信が欲しいんです。
お小遣いじゃないもので(もらってないけど)
また書きます。
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