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何度も聴く(しかない)

万が一、買ってよかったものタグからお越しくださった方へ、最後に書いています。

どんどん冬の気配が漂ってきて、何が一番違うと言って湿度が30%を切りそう。いけない。鳥が干からびてしまう。
というわけで掃除をして加湿器を出す。
シャープの静かなのと象印の湯沸かし器みたいなの。文鳥と暮らすまで室温はおろか湿度になんて気をやったことがなかった。
いまの勤め先のひとつ前の職場では同年代の女性方がそれぞれご自身の席に小さな加湿器を置かれていたことを思い出したりもする。別のところでは小さな美顔器(スチーマー?)を持参されている人もいた。加湿を大切にしている。

2021年の春に文鳥が来て、わたしの部屋は常時室温25℃と湿度おおよそ40〜50%が保たれるようになった。あのね、あったかい。何しろ湿潤だし寒くない。風邪をひかなくなる。びっくりした。
夜寝るときは暖房を切る。暑いから。でも明け方にはつける。鳥籠はつねに専用のヒーターで温められている。が、さすがに室温が10何℃となると厳しい。どんなに寒くても22℃はあってほしい。鳥の棲家は25℃はあってほしい。

あのね、あったかい。寒いと感じることがない。ほとんど暑い。でもなんだか身体が楽だなあと思う。ありがたいことだなと思う。ありがとうね。

暖をとるよきこ

これまで風邪だと思っていたものないし怠惰だと思っていたもの、風邪ではなかったということを最近知った。うつだった。
風邪もひいていたとは思う。でも、ときどきなる(おもに朝の)めまい、頭痛、吐き気、立って歩けない感じとかそういうの、風邪ではなかったようだということを病院で話していて気づいた。
確かに、そんな風邪があるかよって。風邪薬飲んでた。そしてもっと目が回ったりしてた。
愚かさや岩に染み入るわが涙

というわけで、最近はあまり風邪はひいていないです。たばこもまあまあやめて(まあまあやめて? そう、よきこが死んだあとしばらく吸っていた)気管支炎にもならなくなった。

泣きながら研修のeラーニングを聴いている。
つらい。何を言っているのかわからん。
テキストを読んでも課題をやろうとしてもさっぱりわからん。2週間ごとにオンラインの講義がありばんばん指名されるしグループワークなどもある。本当にきっつい。性格が見栄っ張りすぎる。

それでどうするかというと、何回も聴く。
とにかく最後まで再生して、またすぐに最初から聴き直す。信じがたいことではあるけれど、3回目くらいでほんの少しわかる部分が出てくる(あるいは出てこない)。問題は時間が有限だってこと。夕方くらいまでやる気が出ないこと。

がんばろう…

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買って良かったものを書きます。

BAUM / アロマティック スリーピングマスク

寝る前に顔になじませてそのまま眠ると起きたときに良い気分になります。
わたしはとても宵っ張りなのですが、早く使いたくて寝る踏ん切りがつくようになりました。
それなりに香り(公式サイトによるとユーカリやシダーウッド等)があるので苦手な方には合わないかもしれません。

何か別の化粧品を買ったときに試供品をいただいて、二晩使った。買わないかなと思った理由はたぶん値段なんだと気づいて買うことにした。来月誕生日だし、いっかな。
そのまま寝るというところが良いです。パッケージも素敵。枕元にあるとちょっと嬉しくなるような、そんな感じです。

長くなりました。また何かありましたら書きます。

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