夏のドラマのはなし。あと、そういう星。

ドラマ、粛々とみてる。

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『海のはじまり』ない、水季がない。黙って産むなら最後までだよ、以上。
どのシーンも脚本の人が透けてみえて苦手にかんじる。村上春樹の小説みたい。そういうことは忘れてみられるほうが好き。
津野さん素敵ですね、どこにいますか。

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『スカイキャッスル』勢い余って韓国版もみてます、いま16話まできました。日本版もよくできていると思いますが、韓国版振り切れていておもしろいです。飛び蹴りとかハイキックとかする。

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『笑うマトリョーシカ』報新社のオフィスの空気清浄機がいつも必ず思わせぶりに映るから、もしや盗聴機が? あるいは毒ガスが噴き出してくるとか?と注目していたら・・・
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高岡早紀さんすごいすごかった。図書館で予約数十人待ちの原作の順番が来たので最終回後に読みます。楽しみです。

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『ブラックペアン』竹内涼真さんの「いやいやいやいや」が好きですね。最新話「ニノすごい」しかいう言葉がなくなった。ニノすごいよ。
あとね「揉み消してやるよ」「お願いします」じゃないんよ。

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『降り積もれ孤独な死よ』原作はどこにいってしまったのか超展開だけど妙にハマってしまった。同じ原作者の漫画『親愛なる僕へ殺意をこめて』にも激ハマりして2週目読んでます。すごすぎる。みんなに読んでほしい。

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金曜日に産業医面接となったためまだ休んでいます。9月になったら即復職しなければいけないつもりでいたのでほっとしています。お金のことを考えると早く復帰しないと厳しいけれど正直まだあまり自信がない。

休職中に会社での立場が変わりお給料が基本給ベースで23%少なくなって心底絶望している。知ったときは文字通りこの格好→ orz になったし、そのまま吐くかとおもった。
休職中は働いていないのだから仕方ないけれど、復帰したら元に戻るの?って話だし、戻るとして何年かかるの?と思ったら本当に吐きそう。というか、休んでいる分は休んでいる分の減額があるわけで、3か月休んだ時点で採用された最初のお給料よりも少ない金額まで降格されているって、最初からその金額だったら絶対にこの仕事を選んでいないし、フルタイム拘束されてこんな金額みたことない。もはやまともに生きるのを諦めろってこと?と思う。

本当に吐きそう。五反田くんふうにいうと、まるっきりクソだ、純粋に吐き気がする。
村上春樹の小説では『ダンス・ダンス・ダンス』が1番好きですね。

泣くこともできなくてただ呆然としていたけれど、ついこの前、これってそういう星のもとに生まれたってことなのかなと思った。
つまり、どんなに頑張っても仕事で報われたり人並みの立場になることはないし、まともなお給料をもらうことも一生ない。それはそういう星のもとに生まれたからなんだって。
そう思ったら楽になった。半分くらいは強がりだけれど、残り半分は腑に落ちたかんじ。

あとどこかで、心のどこかでほんのかすかに、とにかく頑張っていまからでも人並みかそれ以上にならなきゃっていう気持ちを手放したら何かが変わるんじゃないかともおもう。
もういいよって言ってやりたい。もういいんだよって。

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