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社会人大学生、習い事のピアノで罪悪感を感じる

※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです。

私は子供の頃からずっとピアノを習っていて、大人になってから再開した。少し前までは直接先生に教わっていたけれど、その先生が辞めてしまったので、今は別の先生にオンラインでレッスンを受けている。
週に1回のピアノレッスンがあり、それとは別に毎日楽器の練習をしている。もちろん義務感ではなく、ピアノは私にとって楽しい時間でもあるので続けている。

しかし、大学に編入してから、ちょっとした心理的な変化を感じ始めた。

ピアノレッスンに感じる罪悪感

今日は夕方にオンラインレッスンがあり、その後復習のためにピアノを弾いていた。その後夕飯を食べて、夜9時から2時間ほど別のオンラインセミナーを受けた(大学とは関係ない)。
結果的に、今日は勉強する時間がなかった。

今まではピアノの練習やレッスンを楽しんでいたのに、大学に通い始めてから、少し罪悪感を感じるようになった。「この時間に教科書を読んだ方がいいのでは?」と頭の隅で思ってしまうのだ。

もちろん、ピアノのレッスンをやめたからといって、その分勉強に使えるかというと、きっとスマホをいじったりダラダラ過ごしたりしてしまうだろう。それはわかっているのに、どこかで「ピアノを弾いている時間が無駄かもしれない」と感じてしまう。

心の切り替えを練習しなければ

この罪悪感はメンタル的に良くないので、気持ちの切り替えを上手にしていく必要があると感じている。心理学を学んでいるはずなのに、まだまだ自分のメンタルのコントロールはできていない。

知識として知っていることと、それを自分で実行できることはまったく違うということを改めて実感した。

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