講演会での気づき。心理学の学びに広がりを感じた

※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです。

とある大学教授の心理に関するお話を聞いてきた

今日はとある大学教授の話を聞いてきた。
身バレしてしまうので詳しく書けないのが残念なのだが、有名な大学で研究されている方の話だった。自分が専門としようとしている心理の分野とは直接関係ないけれど、心理学全体の観点からとても興味深い内容だった。

帰宅後、臨床心理学の本を読んで認知に関する箇所を勉強したのだが、あの先生が言っていたことは、こういう理論から来ているんだと気づいた。今学んでいる事は全て将来の自分に役に立つんだと思うと、最初は退屈に感じた科目いずれ役に立つんだと感じられ、勉強へのモチベーションがとても高まった。

心理学の広がりを感じた瞬間

心理学に関する講演会やセミナーはもちろん、その他の分野でも学べることは幅広く、心理学につながっていると感じることが多い。だからこそ、学生のうちにいろいろな講座やイベントで話を聞くことは、とても大切だと思った。

まだ学生だからといって尻込みせず、積極的に学ぶ姿勢が大事だと改めて実感した1日だった。こういった経験は、学びを深めるだけでなく、モチベーションアップにもつながるので、とてもおすすめしたい。