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6時起きに挑戦したけど、結局二度寝した

※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです。


朝型生活に憧れて6時起きを試してみた

今日、思い切って朝6時に起きる生活を始めてみた。私は昔から夜型の人間で、学生時代から朝がとにかく苦手だった。現在は自営業で、自分のペースで働けることもあり、普段の起床時間は9時ごろ。仕事を始める直前に起きてそのまま机に向かうという生活をしている。

でも、勉強をするなら朝型の方が効率的だと思い、生活リズムを改善するために挑戦することにした。まずは一気に朝6時に起きてみることに。

6時起きの壁、睡眠時間不足で眠気に負ける

昨晩は早寝を心がけたものの、実際に布団に入ったのは夜中の0時過ぎ。(そもそも夜の9時や10時にいきなり寝ようとしても眠くなるはずもない。)
睡眠時間は約6時間だった。朝6時に起きた直後は気分が良かったけれど、2時間半ほど経つと、猛烈な眠気が襲ってきた。テキストを広げて勉強しようと思っていたが、気づいたら寝落ちしてしまい、目が覚めたのは午前11時。

結局、いつもの生活リズムとほとんど変わらず、早起きの試みは失敗に終わった。

無理な早起きよりも、少しずつの改善を

今回の失敗から学んだのは、生活リズムを急に変えるのは難しいということ。極端なダイエットが失敗しやすいのと同じで、生活習慣の急な変化はうまくいかないようだ。特に夜型の人間が一気に朝型に移行するのは非現実的。夜型の私には、10分ずつ早起きするなど、地道に変えていく方法が合っているのかもしれない。

これからは焦らず、少しずつ朝型に移行していこうと思う。地道な努力が結局一番の近道になるのだと、改めて感じた1日だった。

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