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社会人大学生の進路の悩み。大学院はどうしよう

※社会人で大学の3年次に編入し、心理学を学んでいます。毎日のメモ代わりに雑多なことを書いているブログです


今日は友人のイベントに手伝いとして参加してきた。1年ぶりに会う人もいて、話が盛り上がった。その中で、何人かに社会人として働きながら心理学部に編入した話をしたところ、1人の友人が「自分も大学院に行こうか迷っている」と相談してくれた。

社会人で大学院に通うのはかなり難しい話だ。特に、公認心理師を目指すカリキュラムがある大学院の場合、実習に多くの時間を割かなくてはならず、2年間は最低でも仕事から離れる可能性が高い。(調べたり、人に聞いたりした結果、働きながら大学院に通うのは、正直かなり厳しいだろうというのが一般的な意見のようだ)

働きながらの大学院進学は厳しい?

MBAのように社会人向けの大学院ならまだしも、心理学系の大学院は実習や授業が多く、仕事と両立させるのは相当難しい。私自身もまだ卒業後の進路を決めていないが、もし大学院を受験するなら、1年後の今頃には受験の準備を本格的に始めなくてはいけない。

何しろ、私は3年次に編入しているため、普通の大学生が1年生や2年生のときに考える時間がない。編入してすぐに4年生の春には受験に向けて動き出さなければならないのだ。

進路をどうするか、年内には決断したい

「それなら、大学に入る前に進路を決めておけばよかったんじゃないか」と思うかもしれないが、編入前に決めきれず、どんな勉強をするのかもわからなかったため、とりあえず編入してから考えようというスタンスだったのが現実だ。

この進路の問題については、年内には結論を出したいと思っている。早めに考えて決断を出すつもりだ。今後も、その考えをメモとして残していく予定だ。

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