超気軽にできる舌トレが全身をヘルシーに整えてくれそう|書くチャレンジDAY7
書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY7
「最近悩んでいること」
このチャレンジでネガティブな自分を散々書いてきたので、今日はもう少しライトな悩みにフォーカスしたい。身体についてのことにしよう。
最近は、歯関係のこと・あご関係のことが気になっていて、今日はちょうどいいタイミングで関連の本が読めたのでその感想も一緒に書いていく。
わたしの症状
特に気になるもの
サブ的に、治したいな〜とぼんやり思っているもの
書いてみるとめっちゃ多かった。笑
これたぶん全部、関係しあってるよねぇ。
歯ぎしりは、いつからなんだろうな。たぶんずっとなんだと思うけど、自分が歯ぎしりしていることは夫と暮らすようになってから知ったかも。日中でも気づいたら食いしばってることがある。
ちょっと顎関節症っぽいところもあるのかな。大きく口を開けるとガクガクする。そして最近、あごが痛いことが増えて。歯磨きしているだけで痛くて、口を開けていられないというか。取り急ぎマッサージを調べてやってみたら解消はしたんだけど・・・!
歯並びがまた歪んできていることは、口が真っ直ぐに開けられないことと関係してそう。あごが歪んでるんだろうなぁ。つまり姿勢だろうなぁ。
そんなこんなでいろいろと重なって感じることもあり、歯とあご、大切にしなきゃ!と最近強く思っている。
舌トレですべて解決!?
ちょうどTwitter(いつまで経ってもXって言えない)でこの本が良書!と流れてきたので、さっそくKindle Unlimited でライブラリに追加した。目次を見る限りわたしの悩みにアプローチしてくれているっぽい!
あご、口、歯、舌に関すること全般、上に書いたわたしの悩みに関することはもちろん、口や舌が全身の体調に影響を及ぼすとのこと。
読んでわかった。わたし、舌の位置が下がり気味っぽい・・・
わりと健康オタクなのに正常な舌の位置、ちゃんと知らんかった・・・
口の中は全身の縮図である、ということは前に別の本で読んで知っていたつもりだけど、「舌の位置」まで気にできていなかったなあ。今この本に出会えて本当によかった。
歯ぎしり・食いしばりの解決策
これだけでわたしの悩みの大部分が解消されそうな感じ。
歯ぎしりの原因ってググっても、明確にはわからないとか、主にストレスとかって出てくる。でもこの著者は舌トレで解消したんだとか(食いしばりも)。(もちろん自律神経を整える必要もあるだろうけどね)
うん、やってみる価値は大いにありそうだ。
歪みについての対策
歯の歪み、あごの歪みは対症療法としてマウスピースも考えてもいいかもだけど、日常的にできることもある。舌と全身はつながっている。薬のような一発逆転はないだろうけど、ここでもやっぱり舌トレらしい。
お風呂の時間とかドライヤーしながらとか、舌トレは結構いつでもできそう。さっそく日常に取り入れよー。
噛む回数を増やそう
よく噛むこと!最近意識していたことだけど、本を読んでさらにそうしようと自然に思えた。
噛まなければ、使わなければ、あごは育たない。育てよう、あご。
早食いは万病の元だとわたしの推しの整体師さんもいつも言ってる。
呼吸の浅さ
ヨガや瞑想をするときにうまく吸えない。うまく吐けない。と思うことがあって、自分の呼吸の浅さが気になってた。
本によると、言うまでもなく舌の位置が重要。必ず鼻呼吸しよう。
呼吸が浅いとをそれをカバーするために姿勢が悪くなったりもするそう。本当に身体も口も連動してるね。引き続きヨガで身体も整えつつ、舌トレも取り入れていこう。どれだけ変わるか楽しみ。深い呼吸がしたいねん。
わたしのあごが狭い本当の理由
直接関係ないんだけど、本を読んでいて一番衝撃的だったことをメモしておく。「あごが狭くて歯並びが悪い」ってわたしずっと、自分の生まれつきのものだと思っていた。でもこの本によると、成長過程の条件によってあごが成長せず歯並びが悪くなることもあるんだって。
これはびっくりな事実だった・・・!
わたしは過去、あごが狭くて歯が並びきらず、矯正をするために8本もの歯を抜いた(永久歯4本・親知らず4本)。それは、成長のゴールデンタイムに、あごがうまく育たなかったからなのかも。知れてよかった。(親を責める気持ちは全然ない。むしろ歯列矯正ってめっちゃ高いのにさせてくれて感謝)
歯を抜くということも、身体にとってはかなり負担がかかること。いろんな不調につながることも少なくない。もしも子どもを授かったら、口内ケアは必ず意識したいと思った。
そんな感じで、舌ケア・舌トレこれから徐々にやっていこー!
道具も場所も時間もいらない筋トレ。これでいろいろ良好になるならかなりコスパ良いよね。やらない手はない。