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流れる透明の隙間から 君が声を覗かせる 47番目の究極に似た、冷たいぬくもり 残響と交差する…
またそんなこと言って いいかい?俺が正しい 君には友人も仲間もいないが 俺にはいる 俺には…
黒の中に赤を 赤の真ん中に黒を それらに恐怖して 回視する審判の光景 星の子に縋るための腕…
薄暗いドアの向こう いつだってそこにいた すすり泣く声 招かれれば最後 赤いひと あの日の…
共に眠る影を忘れ 大人になったつもり 珈琲ばかり口にして なにが足りないの 床が波打ち 壁…